2020.11.03
街の文化祭「関内外OPEN!12」が初のオンライン開催となりました。
11月3日(火・祝)より以下URLから閲覧が可能です。
https://www.kannaigaiopen.jp/
今年は初のオンライン開催で、約60組のクリエイターが制作した映像を配信する企画。
テーマは”さようならクリエイター こんにちはクリエイティブ”。
新型コロナウイルス感染症に向き合う公民連携プラットフォーム、
「#おたがいハマ」のコミュニティから生まれた、
NEWよりそいメディア「はまぐらし」が映像制作・参加しました。
オンラインを機に「街にクリエイターがいる(OPEN STUDIO)」から、
「街にクリエイティブがある(OPEN CREATIVE)」へと進化した関内外OPEN!12。
現代の社会課題や問いに対して、クリエイティブを可視化し、
関内外エリアにクリエイターたちが集う仕掛けをウェブサイトに用意されています。
クリエイターたちの活動紹介映像のほかディレクター企画として、
「フレッシュマンのインプット術」「クリエイターの隣人が語る横浜のクリエイティブ」などのコンテンツ映像を配信。
11月7日14時-17時には、
関内外OPEN!12リレートーク企画「関内外クリエイティブ宣言」をYouTubeにて配信されます。
https://kannaigai12-relaytalk.peatix.com/
横浜のJR関内駅周辺に拠点を持つクリエイターたちが、町や人と繋がるために”なにかを開く”イベントです。毎年11月3日頃に開催しており、今年で12年目を迎えました。
スタートは2009年。2005-2006年にあった「旧北仲BRICK&WHITE」で行われていた「北仲OPEN!」などをなぞり、クリエイターが自主的に行っていたオープンスタジオ・イベントを取りまとめる形で始まりました。
関内・関外エリアは、港町横浜ならではの景観を残す建築が多数あり、都市デザインによって形成された広い空や公園、水辺が環境として魅力です。そこで展開されている横浜市の文化芸術創造都市施策により多くのクリエイターが集まる地域となっています。(ウェブサイトより引用)
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp