ローカルグッドニュース

「よこはま健康スタンプラリー」開催 ~コロナ禍でもできるメニューで健康づくりをサポート~

健康づくりのイベントや講座などに参加してスタンプ欄を2個うめると、素敵な景品に応募できる「よこはま健康スタンプラリー」が10月より開催されます。

よこはま健康スタンプラリー

今回で9回目となる「よこはま健康スタンプラリー」は、これまで延べ11万人以上の方が参加しています。今年度は、自宅で動画やイラストを見ながら実施する健康体操や人混みを避けた屋外散歩など、コロナ禍でもできる新しい生活様式に適した健康づくりを取り入れ、市民のコロナ禍における健康づくりをサポートします。市内在住・在勤・在学の方で、年齢問わず幅広い人が参加できます。

スタンプを集めることで応募できる景品は「健康・おたのしみコース」「お出かけコース」「リラックス・美容コース」「おまかせコース」に分かれており、希望のコースを選び、抽選で景品をもらうことができます。

スタンプの獲得方法は「スタンプ押印型事業」に2回参加または、「スタンプ押印型事業」と「自己申告型事業」の各1回に参加の2通りあります。

「スタンプ押印型事業」は、915個ある中の区役所や地域ケアプラザ、スポーツセンター、民間企業・団体が市内各地で開催する運動・スポーツイベントや健康づくり講座に参加することでスタンプをもらうことができます。

「自己申告型事業」では43個ある中で、自宅で動画やイラストをみながら実施する体操やストレッチ、健康情報・講座を取り組むことで、自身でスタンプ欄を埋めることができます。

景品の応募は1人で何口も可能ですが、当選する景品の数は1人1つとなります。

市の担当者の方は「コロナ禍の影響で外出の機会が減ったことで人と関われることが減っている方、テレワーク等で時間ができた方に気軽に参加してもらい、健康になってほしいという想いから『自己申告型事業』をつくりました。」と話しました。また、健康福祉局の「ハマトレ」や旭区の「ピンシャン体操」など様々な体操があるというを知ってもらう機会にしたいとのことです。

 

【応募期間】

2020年10月1日から2021年1月31日まで

【参加方法】

健康スタンプカード兼応募はがきが付いたリーフレットを入手

※市庁舎3階市民情報センター、区役所福祉保健課、地域ケアプラザ、スポーツセンターなどで入手可能です。

対象事業に参加してスタンプ欄を埋める

※対象事業は区役所福祉保健課でも入手できます。

健康スタンプカードに漏れなく記入

健康スタンプカードに切手を貼って郵送または区役所設置の回収箱に投函

→抽選で素敵な景品が当たる!

参加方法詳細はこちらから

 

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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