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11/16から 【港北区初】セカンドキャリア地域起業セミナー開催!講師に〔住まいの松栄 代表取締役〕酒井洋輔氏ら

【港北区初】セカンドキャリア地域起業セミナー開催(11/16~)
 講師に〔住まいの松栄 代表取締役〕酒井洋輔氏ら

2010年創業以来、1400名以上の講座受講生、うち87名の社会企業家を輩出する起業講座等の事業を行ってきた関内イノベーションイニシアティブ株式会社(本社:横浜市中区、代表取締役:治田友香)は、これまで三年に渡って青葉区役所並びに次世代郊外まちづくり(東急株式会社・横浜市)との共同事業としてセカンドキャリア地域起業セミナーを実施し110名以上の受講者を輩出してきた実績をもとに、この度、港北区高齢・障害支援課からの委託の元、全3回無料連続講座「セカンドキャリア地域起業セミナーin 港北」を11月16日(土)より実施いたします。

「セカンドキャリア地域起業セミナー in 港北」
【日程】 11月16日(土) 、12月1日(日) 、12月21日(土)
【講師/ゲスト】 酒井洋輔氏〔住まいの松栄 代表取締役〕ら5名
【時間】 14:00-16:30   
【会場】 港北区役所 4階会議室
【費用】 無料      
【応募期間】  〜11月12日(火)

■講座開催の背景
【人生100歳時代】と謳われる現在の社会において、シニア世代の新たな充実したワークスタイルの創出と、様々な地域課題を持続可能な事業により解決を目指す地域の担い手の育成が求められます。高齢化が進む港北区においても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを長く続けるための【地域包括ケアシステム】の形成、【シニア層の活躍の機会の創出、そして健康・生きがい支援の充実】への取り組みが重要視されている背景から、本セミナー開催へと至りました。

また、台風19号等ここ最近続く自然災害をきっかけに、【自然災害への備えとしての地域住民同士のつながり・支え合い】の必要性への注目も高まっており、セカンドキャリアとして地域で起業をする」という選択肢は今後益々シニア世代の間で広まっていくと考えます。

■講座内容
第1回:地域における起業とは
    講師:中島智人 〔産業能率大学経済学部教授〕
超高齢化社会の進展に伴う地域課題を理解し、地域で起業するイメージをつかむ。ビジネスプランを作成する上での重要点を理解する

第2回:スキルの棚卸しワークショップ
    講師:望月啓代 〔フリーランス〕
    事業計画・資金計画
    講師:荒井由紀子 〔中小企業診断士/医療経営士〕
自分のスキルを洗い出し、興味・関心のある事との関わりを考えるとともに、同様の興味・関心ある仲間を見つける。事業計画・資金計画の作成ノウハウや手順を学ぶ

第3回:先輩起業家の話
    ゲスト:香月千秋 〔P to P 合同会社代表〕
関内関外横浜の文化情報誌「濱手帳」発行。
    ゲスト:酒井洋輔 〔住まいの松栄 代表取締役〕  
菊名にある「住まいの松栄」は地域の不動産活用から町を盛り上げる。妙蓮寺にある古民家を活用し“もちより食堂”や“本屋BAR”などのイベントを展開。

■関内イノベーションイニシアティブ株式会社について
横浜関内関外地区の業務再生を目的に2011年に開設した、ソーシャルビジネスのインキュベーション施設「mass×mass関内フューチャーセンター」の運営会社。
スタートアップの企業やプロジェクトに地域で資金調達する仕組みとしての「FAAVO横浜」の運営、「ソーシャルビジネススタートアップ講座」等スクール事業、コミュニティデザイン事業等を行っています。

WEBサイトURL:https://sc-kohoku2019.kii-net.jp/

【本件に関するお問合せ先】
〒231-0003
神奈川県横浜市中区北仲通 3-33 関内フューチャーセンター
関内イノベーションイニシアティブ株式会社
担当:瀬戸川 TEL:045-274-8701 E-mail:kii@massmass.jp
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ご不明な点等ございましたらお問い合わせくださいませ。
ご確認の程どうぞよろしくお願いいたします。
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関内イノベーションイニシアティブ株式会社
事業スタッフ 瀬戸川 麻結
〒231-0003 横浜市中区北仲通3-33
mass×mass関内フューチャーセンター
TEL 045-274-8700 e-mail: setogawa@massmass.jp

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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