ローカルグッドニュース

1月28日開催:横浜の地域課題解決ダイアログVOL.1

横浜市は2019年の373万人をピークに人口減少に転じることが予想されています。

目の前に人口減少が迫っている状況の中、横浜市中期4カ年計画から見えてくるこれからの地域課題について、CSRや地域課題解決・地域貢献に感心のある企業・市民・起業家があつまり、ビジネスによる課題解決を考える対話型ワークショップ「横浜の地域課題解決ダイアログ」が開催されます。

女性・高齢者・若者など多様な人々が生き生きと働ける横浜を目指して、アイデアの創発を目指すイベントです。ふるってご参加下さい。

【開催概要】
◇日時:1月28日(水) 18時30分〜21時00分(18時開場)
◇会場:さくらWORKS<関内>横浜市中区相生町3-61
◇テーマ:「横浜の地域課題を解決するビジネス・アクションを考える」~女性・高齢者・若者が生き生きと働ける横浜を目指して〜
◇対象:地域課題解決・地域貢献に関心がある企業・市民・起業家
◇定員:50人程度
◇参加費:無料

◇内容:
1.挨拶 (NPO法人横浜スタンダード推進協議会 理事長 江森 克治さん)
2.ローカルグットヨコハマについて (NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事 杉浦裕樹さん)
3.ダイアログテーマの紹介 横浜市中期4か年計画と政策課題~女性・高齢者・障がい者/若者に関する統計データ紹介~(横浜市政策局政策支援センター 関口昌幸さん
4.課題解決ダイアログ ダイアログテーマについてのグループワーク(参加者の皆さん)

【お申し込み】
Facebookページで「参加する」ボタンを押していただくか、メールアドレスlocalgood(アットマーク)yokohamalab.jp宛に【1月28日地域課題解決ダイアログ参加希望】というタイトルでお名前、ご連絡先を記載の上、参加希望メールを送ってください

【主催・共催】
主催:横浜スタンダード推進協議会、LOCAL GOOD YOKOHAMA(横浜コミュニティデザイン・ラボ)
共催:横浜市立大学国際総合科学部 影山研究室

※本イベントは、横浜市立大学「平成26年度教員地域貢献活動支援事業(恊働型)」の「地域課題解決指標開発とロジックモデル学生ファシリテーター育成による地域課題収集システムの構築 」の一環として実施します。
http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/pr/press/pdf/140716_04.pdf

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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