2014.11.26
横浜市地域まちづくり推進条例では、安全で快適な魅力あるまちを実現することを目的とし、市民と市が協働して行う地域まちづくりについて、市民と市のそれぞれの責務を明らかにするとともに、地域まちづくりに関する基本的な事項を定めています。
横浜市都市整備局では、この条例に基づく「横浜市地域まちづくり推進委員会」と「ヨコハマ市民まち普請事業部会」に、市民等の意見を反映するため、市民委員を公募しています。
【各委員の役割】
横浜市地域まちづくり推進委員会委員(委員数8名)
※委員会は年間3~4回の開催を予定しています。
ヨコハマ市民まち普請事業部会委員(委員数8名)
※部会は、年間6回程度(年2回の公開コンテスト(土・日開催)の場での審査を含む)開催し、その他、2次コンテスト対象提案の現地見学会や活動懇談会・整備成果報告会なども開催します。
【応募資格】
次の要件すべてに該当する方
1.申込日時点で満20歳以上の横浜市内に在住、在勤又は在学の方(横浜市職員は除きます。)
2.地域まちづくりの活動などに理解及び関心を持つ方 (例えば:自治会町内会活動、まちのプラン・ルール、防災・防犯、身近な道路・公園、水辺、地域イベント、ボランティア、まちおこし…などのまちづくり活動)
3.任期期間中、委員会又は部会に出席できる方 (※主に平日に開催しますが、土日や、9時開始・18時開始となる場合があります。)
【募集人数】
横浜市地域まちづくり推進委員会委員 2人
ヨコハマ市民まち普請事業部会委員 2人
【任期】
2015年4月1日から2017年3月31日まで
【申込方法・申込期限】
申込書に必要事項と小論文(A4判1枚・1,000字程度・図表を入れても可)を記入し、申込書送付先まで、郵便又はEメールでお送りください。(FAXによる申込はできません。)
申込書様式 ダウンロード(PDF形式(102KB) / ワード形式(40KB))
小論文様式 ダウンロード(PDF形式(79KB) / ワード形式(127KB))
申込受付期間:2014年11月4日(火)~2014年12月5日(金)書類必着
【選考方法】
横浜市市職員により構成する市民委員選考委員会が、選考を行います。
申込書及び小論文により書類選考(1次選考)を行い、選考通過者に対して、2015年1月27日(火)午後(予定)よりグループ面接を行います。
面接は、市民委員選考委員及び「横浜市地域まちづくり推進委員会」又は「ヨコハマ市民まち普請事業部会」の委員により実施します。
なお、選考結果については、お申込みいただいた方全員に郵送又はEメールでお知らせします。
※選考のポイント
・地域まちづくりに対する問題・課題意識、関心、取組姿勢
・地域まちづくり推進条例の趣旨の理解と委員としての適格性
・ヨコハマ市民まち普請事業の趣旨の理解と委員としての適格性
【その他】
委員に選考され、委員会又は部会に出席したときは、規定により交通費を含む報酬が支払われます。
【申込書送付先】
〒231-0017 横浜市中区港町1-1 電話:045(671)2696
横浜市都市整備局地域まちづくり課「市民委員受付係」
Eメール tb-machizukuri@city.yokohama.jp
※Eメールでお申し込みの場合は、件名に『【応募】まちづくり市民委員』と記入してください。
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp