ローカルグッドニュース

共働舎/ファールニエンテ萩原達也さん×横浜国立大学准教授池島祥文さん公開対談

社会福祉法人「開く会」(泉区)理事で、共働舎施設長の萩原達也さん

20141118開く会開く会 共働舎は現在、障がい者の働く場として11月に開設する、パン製造販売、イタリアンレストラン、小麦や野菜の生産を行う施設「ファール ニエンテ」に誰もが憩えるコミュニティガーデンをつくるため、クラウドファンディングに挑戦しています。http://bit.ly/1tEaFyJ

この取り組み、取り組みの背景にある社会課題について、アカデミックの観点から考えてみる対談をおこないます!

共働舎ファール ニエンテプロジェクトのプロジェクトオーナーである萩原達也さんと横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授池島祥文さんが「農的空間の活用や障がいをもつひとの社会参加」について対談を行います。

共働舎の取り組みに興味がある方、アカデミックの観点から本プロジェクトの背景にある社会課題について考えたい方、ぜひ、お越しください。

日時:2014年11月18日(火) 14:30 ~ 16:00
場所:ファール ニエンテ 横浜市泉区和泉町1011−1番地
参加費:未定
ゲスト: ○池島祥文さん 横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授 ○萩原達也さん 社会福祉法人開く会 共働舎 施設長。 大学1年より法人の前身となる福祉活動に参加し、1990年法人設立とともに入職。 共働舎、陶芸部門担当、地域作業所はたらき本舗 所長(製菓・製パン)を経て、2003年共働舎施設長就任。http://www.hirakukaicp.or.jp/ お申し込み:FBページから参加するボタンを押していただくか、メール localgood(アットマーク)yokohamalab.jp宛に「11月18日対談観覧希望」というタイトルで、本文に参加希望の旨を記載してお送りください。 FBページはこちら▽ https://www.facebook.com/events/1507566272830600/ 主催:LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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