ローカルグッドニュース

いのちの木 岩永敏朗さん×横浜国立大学准教授 相馬直子さん公開対談

いのちの木編み物サークルは現在、編み物会社設立にむけた新商品開発の資金を調達するためクラウドファンディングに挑戦しています。http://bit.ly/1oEuTK0

この取り組み、取り組みの背景にある社会課題について、アカデミックの観点から考えてみる対談をおこないます!

いのちの木編み物サークルプロジェクトのプロジェクトオーナーである岩永敏朗さんと横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授相馬直子さんが「福祉制度のはざまにある人々や地域課題」について対談を行います。

いのちの木編み物サークルプロジェクトの取り組みに興味がある方、アカデミックの観点から本プロジェクトの背景にある社会課題について考えたい方、ぜひ、お越しください。

日時:2014年11月14日(金) 15:30 ~ 17:30
場所:いのちの木 http://www.inochi-no-ki.com/
神奈川県横浜市都筑区仲町台1丁目32-21 アルス仲町台せせらぎ公園壱番館 1F
参加費:ワンドリンク制

ゲスト:
○相馬直子さん 横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授
横浜国立大学大学院国際社会科学研究科准教授。専門は社会政策・福祉社会学。最近では『家族/コミュニティの変貌と福祉社会の開発』(後藤澄江他編中央法規、2011年)の「家族政策の日韓比較」の章を担当するなど、東アジアの家族政策・福祉政策の比較研究に関する論文を発表している。

○岩永敏朗さん NPO法人五つのパン理事
高齢者・障害者らも含めた地域の多様な人々が「居心地よく過ごせる場」をつくりつつ、持てる力をゆるやかに引き出し、かかわりを編み上げて新しい価値を創造する事業を企画している。現在、LOCAL GOOD YOKOHAMAでクラウドファンディングに挑戦中。http://www.five-breads.com/

お申し込み:FBページから参加するボタンを押していただくか、メール localgood(アットマーク)yokohamalab.jp宛に「11月14日対談観覧希望」というタイトルで、本文に参加希望の旨を記載してお送りください。

FBページはこちら▽

https://www.facebook.com/events/312413622280288/


主催:LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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