ローカルグッドニュース

横浜のアマチュア絵画同好会がチャリティー活動

11 月6日(木)、横浜のアマチュア絵画同好会である、チャーチル会ヨコハマ(横浜市神奈川区又野白幡向町23)の、会員の作品である絵画を障害者施設、高齢者施設等の福祉施設に寄贈されます。 これは、1996年からチャーチル会ヨコハマの社会奉仕活動の一環として実施されているもので、昨年までに合計で135点の絵画が寄贈されてるそうです。 寄贈された絵画は、各施設のロビーや廊下などに飾られる予定で、受入施設については、現在調整中とのことです。 【寄贈予定作品】 1.「真鶴港」 落田実さん 2.「青鬼の集落(白馬村)」熊谷昌弘さん 3.「公園のレストラン」羽佐間勝子さん 4.「田植えの頃」 水沢 春和さん 5.「源(みなもと)」 井上 和枝さん 6.「街角」 斉藤 森生さん 7.「横浜山手イギリス館」 髙井 祿郎さん   ※チャーチル会ヨコハマについて 1992年発足。今年で創立22年を迎える。現在会員は講師を含め約50名で活動している。全国50数都市に姉妹会があり、その総会員数は1500人に及ぶ。チャーチル会は、楽しく絵を描き、絵を通じて会員相互の親睦をはかり、社会に貢献することも目的とした、日本で最大のアマチュア絵画同好会。

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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