2014.10.10
公益財団法人かながわ生き活き基金(横浜市港北区新横浜2)では、福祉、たすけあいの事業や活動、並びにそれに関連した方々の生活の質の向上を目的とした自発的な(ボランタリー)活動を助成する「福祉たすけあい基金」の募集を行っています。
「福祉たすけあい基金」は、これからの地域社会を創っていくために、市民自らが福祉事業や福祉活動の主体となっていくこと、そしてその基盤となる市民同士のたすけあう自発的(ボランタリー)な世界を豊かにしていくことを目指して設置され、市民ひとりひとりから寄付を集め大勢の力でまとまった額の基金を作りだしているのが特徴で、市民の持っている力を出し合って市民社会を創っていくための基金です。
【対象】:神奈川県内で非営利な福祉、たすけあいの事業や活動を実践している市民事業・活動団体及び市民グループ
【募集時期】:2014年8月1日~10月20日(月)まで
【助成上限額】100万円(助成総額400万円)
*公益財団法人かながわ生き活き基金
社会や地域の課題解決や活性化などの活動を推進する団体等とそうした活動を支援したい人々とを繋ぎ、人々の自発的な意思やお金、労力、知恵などの社会的諸資源を活用する事業を行うことで、神奈川の市民活動の社会的基盤の充実を図り地域の公益を支える仕組みを構築して、市民による生き活きとした持続可能で豊かな地域社会の実現に寄与することを目的としています。
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp