2014.10.09
10月19日(日)、さくらWORKS<関内>(横浜市中区相生町3)で、横浜オープンデータソリューション発展委員会主催「よこはまユース・アイデアソン」が開催されます。
このアイデアソンは横浜市が作成した「横浜市中期4か年計画 2014~2017」素案を題材に、若い世代に呼びかけ横浜の未来を創るアイデアを出し合い、実行に移していくプログラムのうちの第1弾のイベントです。
当日は、横浜市から「横浜市中期4か年計画 2014~2017」素案についてのレクチャー後、参加者が横浜をよりよくするためのアイデアを出し合います。
参加者の対象は地域に関心のある、15歳から25歳までの若者となります。
◆概要
日時:10月19日(日)
場所:さくらWORKS<関内> 横浜市中区相生町3-61泰生ビル2階イベントスペース
対象:15~25歳までの若者
定員:60名
参加費 :無料
参加申込:FACEBOOKイベントページから「参加する」ボタンをおすか、事務局yokohamaopendata@yokohamalab.jpまでご連絡ください。
*Eメールでお申し込みの際は、参加人数と氏名を記載してください
◆主催/後援/協力
主催:横浜オープンデータソリューション発展委員会
後援: 横浜市
協力:LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人 横浜コミュニティーデザイン・ラボ)
日本アイ・ビー・エム株式会社/日本マイクロソフト株式会社/株式会社富士通エフサス/YOKOHAMA Ups! 他
事務局 一般社団法人リバースプロジェクト/APITEC
◆お問い合わせ
オープンデータソリューション発展委員会
TEL 045-664-9009
E-mail yokohamaopendata@yokohamalab.jp
詳しくはイベントページをご覧ください。
以下、イベントページからの抜粋
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今、横浜市は転換期を迎えています。
少子高齢化が急速に進み、若い世代が多くの高齢者を支えざるを得ない社会になりつつあります。また、生活に欠かせない道路や下水道などのインフラの老朽化や大規模住宅団地の再生なども大きな課題となっています。
一方で、福祉や環境、文化、まちづくりなどの市民活動が活発に展開され、また独自の技術やシステムによって新しいビジネスにチャレンジする企業も数多く存在しています。そして横浜には、都心部の海や港、郊外に残された緑や農空間など、都市として魅力的な資産が豊富にあります。
横浜市では、このような都市の課題や魅力を可視化し、あらゆる方々と共有したうえで、市民や企業の知恵や力を結集して横浜の未来を切り拓いていくため、「横浜市中期4か年計画 2014~2017」素案を作成しました。そこで、この中期4か年計画素案を題材に、若い世代に呼びかけ、横浜の未来を創るアイデアを出し合い、実行に移して行くためのプログラムを実施します。
その始まりとなる「アイデアソン」を開催しますので、みなさん、是非にご参加ください。
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LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp