2019.05.09
横浜市は、市民にワークライフバランスについて考えてもらうきっかけとして、6月2日の開港記念日に、市内の47有料施設無料開放を実施します。
横浜市ではこの機会に、家族や大切な人と過ごしたり、仕事以外の時間の過ごし方を見直したりするなど、ライフスタイルについて考えることをを呼びかけています。
市内の小中学生と高校生を主な対象として、ズーラシアや三溪園、海釣り公園など市内47の有料施設が無料開放されます。
●無料で利用できる内容や条件(証明の提示等)は、各施設によって異なります
※1小学校入学前のお子様は保護者の付き添いが必要です。オムツがとれていないお子様は入れません。
※2子どもプール利用のみ無料。浴場利用は通常料金が必要です。 ※3滑走料のみ無料。貸し靴は別途料金が必要です。
※4企画展は別途料金が必要です。 ※5大人は500円引きで入場できます。(通常1,000円)
無料開放施設などの詳細は、横浜市作成のチラシに掲載されています(こちらをクリック)
ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)とは、仕事と、仕事以外のの生活を大切にするライフスタイルのこと。豊かな生活は質の高い仕事につながり、メリハリのある働き方は生活のゆとりにつながるなど、両方充実させることでお互いに良い影響を与えます。
開港記念日をきっかけにワーク・ライフ・バランスについて考えてみませんか?
※横浜市こども青少年局企画調整課 平成31年4月26日 記者発表資料
開港記念日に「ワーク・ライフ・バランス」を実践!市民利用施設を無料開放より
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kodomo/2019/0426kaikoukinen.html
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp