2018.06.26
神奈川県政策局NPO協働推進課では、NPOを取材する市民レポーターを6月29日まで募集しています。市民レポーター(通称:かにゃお認定レポーター)とは、取材を通じてNPO活動の理解を深めて、NPOの情報を広くHP等で発信するレポーター。作成した記事は「かなチャリ」サイトなどに掲載されます。
「NPOの活動現場を見てみたい、代表者の話を聞いてみたい」「NPOの活動状況などの情報を発信してみたい」という方に最適です。
・活動内容 NPOを取材し、記事の作成・編集を行っていただきます。
・募集人数 10名程度
・募集期間 平成30年6月1日~6月29日(必着)
・応募方法や応募資格、お問合わせ先は下記の神奈川県政策局NPO協働推進課のホームページをご覧ください。
◎市民レポーターとは
多くの方にNPOへの理解を深めていただくことを目指し、NPOの活動を取材して記事を作成し、このHPやNPO情報サイトかなチャリで発信する公募で選ばれたレポーターです。市民レポーターには、取材方法等の研修を受けていただきます。
市民レポーターは、県内をさんぽしてNPOの活動など「いいこと」を発信する「かにゃお」も認めた「かにゃお認定レポーター(かにゃレポ)」とも呼ばれています。
◎かにゃおからのメッセージ
「ぼくといっしょにNPOの情報を発信するにゃ!」
◎説明会・研修
多くの応募の中から市民レポーターとして選考させていただいた皆さんを対象に、7月~8月頃に研修会を開催します。NPOについての基本的な情報、インタビューの仕方や記事の作成方法等について、研修を実施します。研修中から市民レポーターとしての活動がスタートします。
さらに、活動いただいている間に、市民レポーターが取材時や記事の作成における課題を共有したり、解決する研修も行います。
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp