ローカルグッドニュース

公開生放送!横浜ローズバー「市花・バラで創る横浜の子どもたちの『豊かな学び』のストーリー」を語る

  • 「横浜ローズプロジェクト」の活動の輪が拡がってきています。。

    横浜市が橋渡し役を務め、市内の企業やNPO、学生ら多様なプレーヤーが一緒になって、横浜の未来を描き、人と人をつなぎ、その魅力を発信する取り組みです。

    横浜ローズプロジェクトは、バラのありがとうやおもてなしの文化を横浜発で普及させることで、バラの歴史に新たな価値をプラスする「つながりと再構築」のプロジェクトです。
    バラを入り口とした市民活動や商品開発、サービス展開、アプリ開発を行うことで、市民や国内外の観光客に横浜の魅力を伝える試みです。
    市民プロモーションと人材育成を柱に行っている「はまみらい」を用いたクラウドファンディングを行っています。

    今回は、なんと公開ライブトーク!
    「横浜ローズバー」on 横浜ローズTV

    小学校教員や中学生が「市花バラ(はまみらい)で創る市の教育。豊かな学びのストーリー」を語るとして、このプロジェクトの魅力や必要性を公開トークします☆

    <イベントの実施概要>
    日時:2018年6月9日(土) 19時00分〜21時00分
    場所:泰生ポーチ
    *公開ライブ!にて おうちからも視聴可能!
    主催:横浜ローズプロジェクト 実行委員会設立準備会

    ≪タイムスケジュール≫
    19:00 横浜ローズリポーター中山玲より
    これまでの振り返りとあいさつ
    19:05 教員らの公開クロストーク
    飯島小学校校長:尾上伸一
    和泉小教員:池田孝
    19:35 公開折り紙講座 はみらい折り紙を折ってみよう♪
    おうちで視聴しながら折ろう
    19:50  中学生のはまみらいのアプリや地図の発表
    中山碧
    20:05  バラむす。の紹介

    20:15 クラウドファンディングの応援の仕方
    返戻紹介、支援のお願い
    ナカヤタエ
    https://cf.yokohama.localgood.jp/project/y62
    20:30 懇談
    21:00 終了解散

    会費:1ドリンク付き2,000円(うち1,500円はクラウドファンディングに寄付)18歳以下、こども無料

    ≪参考≫
    横浜ローズプロジェクト始動 キーワードは市花「バラ」(産経ニュース、2018/1/23掲載)
    www.sankei.com/region/news/180123/rgn1801230067-n1.html
    ポータルサイト
    la-bonheur.co.jp/y62/

    クラウドファンディング実施中!!
    https://cf.yokohama.localgood.jp/project/y62

    尾上伸一
    飯島小学校校長
    一般社団法人横浜すぱいす豊かな体験部内事務局として
    18区22校の小学校に、はまみらいの苗を配布

    池田孝
    和泉小教員。はまみらい折りの開発や考案。
    折り紙を活かした工作ワークショップを展開。

    中山碧
    はまみらい折り開発者。3連はまみらい、4連はまみらいなど多数のレア作品を考案。
    横浜吉田中メディア部
    Uー18こどもオープンデータ代表
    LODチャレンジ2018実行委員
    IBMチャンピオン2018
    https://www.facebook.com/U18こどもオープンデータ-371150053320480/

    中山玲
    横浜吉田中メディア部
    横浜ローズリポーター
    Uー18こどもオープンデータ副代表
    ゴミンティア代表
    LODチャレンジ2018実行委員
    IBMチャンピオン2018

    ナカヤ タエ
    株式会社Bonheur代表取締役
    Bon heur(ボヌール)はフランス語で幸せ。「幸せを感じられる社会をめざして輝く女性を応援する」ことを理念に設立した女性活躍推進の会社。
    バラの「ありがとう」や「おもてなし」を通じて人間関係の「つながり」を深めることで、幸せな市民・家族・夫婦を増やすという観点で本プロジェクトに協力。事務局として各分野が連なるプロジェクトをつなげるサポーターとしてお手伝いをし「横浜ローズマガジン」でよびかけを行っている。
    https://la-bonheur.co.jp/

    ▽バラむす ~育てて守ってバラ娘~
    横浜ローズプロジェクト( http://la-bonheur.co.jp/y62/about.html )と連携したアプリです。横浜市の市花であるバラを育てていくゲームですが、バラの写真を投稿できる機能もありますので、ぜひ街歩きアプリとしてもご利用下さい。
    https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ac.isc.baramusu&hl=ja
    https://itunes.apple.com/jp/app/バラむす/id1354414706?mt=8

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

ニュース一覧へ戻る