2017.10.17
横浜市は10月31日(火)15時から、横浜市情報文化センター(中区日本大通11)6階「情文ホール」で、フォーラム「これからのデータ活用を考える」を開催します。
横浜市は平成29年3月に全国の市町村で初めて「官民データ活
内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室 内閣参事官の柴
オープンイノベーション推進本部は、条例に基づく「横浜市官民データ活用推進計画」の策定や、企業等との先進的・重要な取組の推進等を通じ、客観的なデータを踏まえた政策展開や、公民連携の推進を担当しています。
平成29年10月31日(火)
15時00分~17時00分(※14時30分開場)
【会場】情文ホール
(横浜市情報文化センター6F 横浜市中区日本大通11番地)
【プログラム】
・基調講演
・横浜市の取組紹介
・パネルディスカッション 「産・学・官 データで拓く横浜の未来」
<パネリスト紹介>
・田居 夏生氏(株式会社NTTドコモイノベーション統括部 企業連携担当部長)
「チャットボットを活用したごみ分別案内」:「イーオのごみ分別案内」(資源循環局との共同実証実験)
・笠原 一氏(ジェネクスト株式会社 代表取締役)
「ドライブレコーダ映像の解析による交通安全対策」:(道路局との共同事業)
・杉浦 裕樹氏(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事)
「民間の立場からデータの活用を発信」:民主体のデータ活用に関する活動
・岩崎 学氏(横浜市立大学データサイエンス推進センター センター長)
「データサイエンス学部の新設と人材育成」:データサイエンス学部の設置、行政、民間と連携したデータサイエンス人材の育成
・内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室 参事補佐官
小澤 孝洋氏
【定員】 200名 ※申込先着順 ・定員に満たない場合は当日参加も可能です
【申込み】 平成29 年10 月11 日(水)から10 月29 日(日)まで
申込み・問合せはこちらから
また、当日は、フォーラム「これからのデータ活用を考える」@情文ホール(13時~15時)終了後に、同会場で17時45分から「Yokohama YOUTH Ups!2017-2018キックオフ – 公民の多様なつながりで創る横浜のオープンイノベーション」が開催されます。
総務省関東総合通信局の関 啓一郎局長の講演、横浜市大・横浜国大・横浜商科大・東大・情報科学専門学校などの取り組み紹介、「リビングラボの可能性」をテーマとする話題提供と企業の活動紹介、「リンクデータ」「チャレンジ!!オープンガバナンス 2017(COG2017)」「アーバンデータチャレンジ2017」「LODチャレンジ2017」の紹介などが行われます。
主催:横浜オープンデータソリューション発展委員会、横浜市
参加費:無料
http://yokohamaopendata.jp/2017/10/24/yokohama-youth-ups2017-2018/
https://www.facebook.com/events/1939400136076158/
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp