LOCAL GOOD SUPPORTER(サポーター)募集ページ

 

LOCAL GOOD YOKOHAMA

LOCAL GOOD YOKOHAMAは「地域とつながる」「地域でコトをつくる」「課題を解決したい」市民のみなさんのためのICTプラットフォームです。地域の課題解決のために、多種多様なアイデアと経験を出し合い「自分ごと」として新たな一歩で切り拓き、住み暮らすまちのハッピーを実現してゆくアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、サービス、 モノ、 カネ、 ヒト、 情報の循環を目指しており、地域をよくする活動「地域のGOOD=ステキないいコト」に、市民、企業が参加するキッカケをデザインしています。

 

LOCAL GOOD SUPPORTER|サポーターとは?

LOCAL GOOD YOKOHAMAの活動やプロジェクトをプロジェクトを応援し協働するLOCAL GOOD SUPPORTERを募集しています。

サポーターは、LOCAL GOOD YOKOHAMAの活動に加わり、地域をよくすることに参加する人のことです。地域で活動をする人への取材、各種プロジェクトの立ち上げやPR、イベントやスクールを企画・実施、資金調達やクラウドファンディングの伴走、コミュニティの運営、事務局サポート、などなどをつとめます。サポーター活動費や寄付の仕組みを構築中です。

 

  • 知る|地域課題や取組手法、政策などを学ぶ
  • つながる|イベントやプロジェクトに参加する
  • 実践する|プロジェクトを応援し協働する

 

サポーターに参加するメリット

LOCAL GOOD YOKOHAMAに登場するのは、さまざまな地域の課題に向き合い実践する「ローカルグッドプレイヤー」たち。サポーターはローカルグッドプレイヤーたちとつながることができます。プロジェクトや課題について共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。

あらゆる取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。

横浜市が持つ統計やオープンデータを活用し、これまで市民の目に触れることが少なかった横浜の社会課題に関連するデータや各種調査をテーマごとに取り上げて議論し、横浜市の政策デザインや財政ビジョンなどを学びます。

市民が課題を把握し、政策提言し、課題解決に向けてチームをつくり、自ら資金調達し、ときには自治体も活用する主体的な市民活動の一連のプロセスがわかります。

地域活動やソーシャルビジネスに役立つ制度やサービスなどの情報や、市民の関心を喚起するコンテンツを入口に、地域の活動と出会うキッカケが生まれます。

 

サポーターの活動

■知る|地域課題や取組手法、政策などを学ぶ

  • LOCAL GOOD NEWS 取材・執筆
  • LOCAL GOOD SCHOOL 受講
  • LOCAL GOOD CAFE 参加
  • おたがいハマ コミュニティ 参加


■つながる|イベントやプロジェクトに参加する

  • LOCAL GOOD CAFE 企画・運営
  • LOCAL GOOD SCHOOL 企画・運営
  • おたがいハマ コミュニティ 運営


■実践する|プロジェクトを応援し協働する

  • リビングラボ 協働
  • ICTお助け隊 企画・運営
  • 各種プロジェクト 協働など

 

インターンシップ

横浜を舞台に活動するインターンシップを募集しています。LOCAL GOOD YOKOHAMAでは、イベントの企画運営や情報発信、若者自立支援、ソーシャルビジネスの普及、シェアオフィス事業、企業に対するデータコンサルティングなど多岐に渡る事業に携わり、それぞれに協働や連携によってコミュニティを築いてきました。インターンシップ生一人ひとりが自らの興味・関心を元に、このコミュニティを活かした取組を起こすことを期待します。

まちづくり・コミュニティ・ワークショップ・PR・ローカルメディア・ICT・ソーシャルビジネス・政策・クラウドファンディング、SDG’s、サーキュラーエコノミー、オープンデータ、オープンイノベーション、NPO、コモンズ、DX、シビックテック、スマートシティ、アートなどの言葉に関心のある方ならどなたでも大歓迎です!

■活動例

ライター: LOCAL GOOD YOKOHAMAやヨコハマ経済新聞・港北経済新聞のほか、運営事業の Webサイトやソーシャルメディア等、各種コンテンツの取材・記事 ライティング

映像配信: ゲストを招いた講演会、勉強会等の企画・運営、映像上映会などの場づくり、Zoom、StreamYard、YouTubeライブなどによるオンラインイベントの企画制作。

 


 

LOCAL GOOD SCHOOL

2022年春、運営する地域の課題解決プラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」で、新しい学びのプログラム「LOCAL GOOD SCHOOL」を開校します。

地域でコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんが、まちの未来をより良くしていくために「自分たちごと」としてとらえ、学び合う新規プログラム。グループワークやフィールドワーク、座学など多様なスタイルの学びの場をリアルな場に留まらずオンライン環境でも提供します。

横浜市が提唱する「サーキュラーエコノミーPlus」のローカル・フォー・ローカル、ヘルスプロモーション、パラレルキャリア・ディーセントワーク、サステナブルデベロップメントを推進する学びの場として多様な学びを提供します。

 

LOCAL GOOD CAFE

LOCAL GOOD CAFEは、横浜市内各地のコミュニティカフェやスポットを巡りながら、地域のキーパーソンから見えるまちの課題や魅力、取り組みを聞き、交流を深めるイベント。また、「ローカルグッド」への関わり方を自由に緩やかに語り合います。

 

リビングラボ

リビングラボは、まちの主役である市民に加え、企業やNPO、行政、大学など立場を超えた様々な人が集まって協働し、地域課題の解決につながる新たなモノやサービスを生み出す場所です。「Living(生活空間)」の「Lab(実験場所)」という名前の通り、市民が主体となったオープンイノベーションの拠点としても注目を集めています。(リビングラボ

 

おたがいハマ

横浜の市民や企業、大学、行政が連携し、共創、参加型の取り組みを広げてゆく新型コロナウイルス感染症に向き合うたすけあいプラットフォーム。(おたがいハマ

 

ICTお助け隊

NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが、NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.と連携して、横浜の公益的な活動に取り組む団体のICT支援に取り組むプロジェクト。地域で公益的な活動に取り組む団体、高齢者、障害者等がICT機器を利活用することで恩恵を受け、活動の活性化や豊かな地域生活を送ることができるようにするために、活動拠点や住居から地理的に近い場所で、身近な人からICTを学び、活用できる環境づくりを目指しています。インタビュー編10回、講座6回の配信を行いました。横浜市 SDGs bizサポート補助金事業(ヨコハマSDGsデザインセンター)として実施しました。(ICTお助け隊

 


 

包括連携協定の締結

LOCAL GOOD YOKOHAMAを運営するNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボは活動に資する協定を締結しています。


■横浜市、一般社団法人リビングラボサポートオフィス、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ、ハーチ株式会社がリビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を公民連携により推進する協定を締結(2021年12月)

一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスが提唱する横浜版の地域循環型経済ビジョン「サーキュラーエコノミーplus」に基づき、循環型経済の推進を通じて、脱炭素社会や共生社会等の実現、市民のウェルビーイングの向上に寄与することを目的とする。

■ハーチ株式会社、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、NPO法人横浜コミュニティデザインラボが横浜市におけるサーキュラーエコノミーの推進に向けた連携協定を締結(2020年7月)

■横浜市、一般社団法人リビングラボサポートオフィス、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが新型コロナウイルスへのオープンイノベーションによる課題解決に関する連携協定を締結(2020年5月)

横浜市が、新型コロナウイルス感染症に対応する共創プラットフォーム『#おたがいハマ』を支援。産官学民の多様な主体の参画により、様々な形で新型コロナウイルス感染症への対応を進めた。READY FOR「新型コロナウイルス感染症 拡大防止活動基金」第3期助成に採択。

 


 

LOCAL GOOD サポーター説明会/ミートアップ

 

  • LOCAL GOOD YOKOHAMAのプロジェクトはどうやって生まれるの?
  • LOCAL GOOD YOKOHAMAと一緒にできることは何?
  • 横浜市や地域団体と連携するためにはどうするの?
  • 横浜でやりたいことがあるんだけどどうすればいい?

 

不定期でLOCAL GOOD サポーター説明会/ミートアップを開催しています。
ウェブサイトやFacebookのイベントページをチェックし、ご参加ください。

個別のお問い合わせも受け付けております。お気軽に以下の連絡先までお問い合わせください。

 

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LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部

〒231-0012 横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F さくらWORKS<関内>

TEL: 045-664-9009
mail: localgood@yokohamalab.jp
URL: http://yokohama.localgood.jp/(LOCAL GOOD YOKOHAMA)
        https://otagaihama.localgood.yokohama/(おたがいハマ)

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