コミュニティの活動に関わるようになると、必ず聞く、「シャキョウ」という言葉。
災害のニュースにも必ずでてきます。
「社協」という略語であることを知り、そのうち、それが地区社協、区社協とかどうやら三段活用みたいにたくさんあるらしい、なんてこともわかってきます。
だが、しかし、そもそもなんだ?シャキョウって?
いまさら聞けない、、こと一夜城のせいにして聞いてしまおう。
■日時:2024年3月11日(月)19:00~20:30 オンライン開催
■開催方式:ZOOMによるオンライン参加となります
■定員/参加費
・オンライン配信視聴参加定員 100名
・参加費 1,000円
※入金後のキャンセル、払い戻しはいかなる理由でも対応できません。ご了解の上お申し込みください
※イベント終了後見逃し配信をびーのびーのYouTube チャンネルにて限定公開します。
(トークイベントのアーカイブ配信はイベント終了後1か月です。)
【ご当主(スピーカー)】
■荒木田 百合さん 横浜市社会福祉協議会 会長/元 横浜市副市長
横浜市役所職員として、主に、みなとみらい21の街開き、生涯学習支援、地域子育て支援、地域福祉・保健の推進に携わる。
副市長退任後、令和2年、コロナの真っ最中に横浜市社会福祉協議会会長に就任。地域福祉の推進に企業を巻き込む、災害時でも内外の力を集めて普通の生活を早期に取り戻せるような仲間づくりに奮闘中。現在暮らしている弘明寺がいつまでも人のつながれる街であり続けるために私が出来ることは何か、思案中。
■仲丸 等さん 港北区社会福祉協議会 事務局長
横浜生まれ&横浜育ち。縁あって横浜市社会福祉協議会に入職し39年
最初は、どんな組織か分からず?とにかく目の前の仕事をしていた記憶が・・・
社協では、地域ケアプラザ、区社協、市社協を回るように勤務することで価値ある業務経験を得られ、地域福祉を推進する社協と言う組織を考えながら仕事をしています。
【聞き手】
■宇野 雅紀さん
港北区在住。電機メーカー勤務、キャリアコンサルタント、横浜市地域福祉保健計画 策定・推進委員会 市民委員
「本当に自分がしたいことは何なのか」「自分が活きる場所はどこなのか」そんな問いを常に自分に投げかけ、色々な活動をしています。“福祉”やボランティア”という言葉は、一般的に固さや高尚なイメージがありますが、その概念を払拭し、身近で楽しいイメージに変革するため、港北区箕輪町で奮闘中。
■申し込み
https://20240311vol27.peatix.com/
※港福城プロジェクトは、港北区内で福祉に関わる団体・個人が自由意志で意見交換・学びあいのために参加するプロジェクト。港北区ゆかりの有志、次代を担う人たちが所管や事業の枠を越えて横断的に連携することが、地域住民の明日の暮らしの幸せを築くと願って活動しています。イベント参加費やご寄付は資料代、講師謝金などに充当しています
主催 港福城プロジェクト TEAM SASUKE
(認定NPO法人びーのびーの地域remix内)
EMAIL kikaku@bi-no.org
TEL 045-877-2156
申込サイトから申込が難しい方は、メールkikaku@bi-no.orgへご連絡ください