イベント

【イベント】9/15(木)地産地消を考えるトークセッション ~うにと親分と地産地消~

〜LOCAL GOOD DIALOGUE Vol.3~

LOCAL GOOD DIALOGUE Vol.3として、地産地消を考えるトークセッション「うにと親分と地産地消」を開催します。

LOCAL GOOD YOKOHAMAでは、これまでに「横浜の地産地消を考えるミートアップ」として、「どうしたら横浜の地産地消の情報を発信することができるか?」や「横浜の地産地消コミュニティの見える化など」の問いについて、意見交換を行い、「「地産地消」ってなんだ?課題設定ワークショップ」と題して、関心ある参加者ともう一段議論を進めるワークショップを開催してまいりました。

ワークショップのイベントレポートはこちらをご覧ください。

今回はその第3弾として、横浜魚市場卸協同組合理事かつ水産仲卸業の経営者であり、いくつもの団体やイベントの主宰を務める坪倉良和さん、農園で野菜も育てている俳優の傳田うにさんをお招きしました。

一見なんの接点もないお二人の「地産地消」を媒介とした対話から、「地産地消」への展望や可能性をうかがい、「地産地消」への理解を深め、解像度を上げることで、次のアクションへの足がかりとしていきたいと目論んでおります。

これまでと同様、LOCAL GOOD YOKOHAMAならではの工夫を凝らし、参加者のみなさんとの交流も深め、より広がりを持たせて行きたいと考えております。

参加費無料、どなたでもご参加いただけます!奮ってご参加ください。

 

◯概要

日時:2022年9月15日(木)19時開始
会場:泰生ポーチフロント(会場参加+Zoom参加)
料金:無料(懇親会費 1000円)
申込:Peatix https://localgoodschool20220915.peatix.com/ またはメール localgood@yokohamalab.jp にてお申込ください
問合せ:localgood@yokohamalab.jp

 

タイムテーブル

19:00- 趣旨説明(インプット)〈10分〉

19:10- トークゲスト自己紹介〈5分×2〉

19:20- クロストーク〈15分〉

19:35- テーマトーク〈15分〉

19:50- 休憩〈5分〉

19:55- テーブルトーク〈35分〉(ワークショップ/ブレイクアウトルーム)

20:30- 中締め〜アフタートーク

 

◯ゲスト

    

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坪倉 良和(つぼくら・よしかず)/横浜市出身、横浜中央卸売市場で、1971年から自身の祖父が営む水産仲卸を手伝い始め、1974年に代表に就任。横浜魚市場卸協同組合理事、金一グループ代表、かながわ朝市ネットワーク副代表。

 

傳田 うに(でんだ・うに)/俳優 大学在学中に、俳優の養成所で2年間伝統芸能を中心に学んだのち、劇団鹿殺しに入団。現在はフリーになり、舞台・映像を中心に活動。2021年より藤沢市の無農薬農家・貴山農園の手伝いをはじめ、youtubeチャンネル『畑のうに』で畑の様子や野菜クイズをアップしている。

 

 

◯ファシリテーター

髙橋 大(たかはし・まさる)/新潟県三条市生まれ。‘92年からテレビCM制作に従事。約100社近く担当。自ら志願し経営統括部署、人材開発部署を歴任、研修から事業開発LAB活動なども担う。キャリアデザインや学習コンテンツの制作に従事したことを切っかけに、「動画コンテンツ×人材開発」に可能性を見出し、現在は、コンテンツを制作するだけに留まらない、広告プロモーションやマーケティング、学びなどに通底する本質的コミュニケーションの活性化を志向して日々邁進中。葉山在住でありながら、カナヅチ、ペーパードライバーです。そんなワタクシでも週に一度は海を見に行きたくなっています。趣味:書道、陶芸、SNAP、JOG(週20km目標)

永井 楓(ながい・かえで)/神奈川県横浜生まれ。明治学院大学社会部社会学科2018年卒。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程2021年卒。現在は、同大学院研究員として、地域資源利活用に関する研究を埼玉県飯能市で行う傍ら、フリーランスとして分析業務などを務め、テーマパークでの接客仕事、コミュニティFM渋谷のラジオでのボランティア活動も務める。プロジェクトマネジメント・地域・コミュニケーション・エンタメに興味があり、現在は埼玉県飯能市で地域資源の利活用を楽しく学ぶ「地方想生アイディア発想ゲーム」の開発・展開を行っているが、地元横浜にも貢献をしたいと思い、LGYサポーターに参加を決めた。趣味は散歩・工作・手芸・お菓子作り。

※会場の入り口にて検温・消毒の実施をいたします。ご来場の際はマスク着用をお願いします。当日、体調のすぐれない方(発熱など)のご来場はご遠慮願います。

 

 

◯LOCAL GOOD YOKOHAMAとは?

LOCAL GOOD YOKOHAMAは「地域とつながる」「地域でコトをつくる」「課題を解決したい」市民のみなさんのためのICTプラットフォームです。地域の課題解決のために、多種多様なアイデアと経験を出し合い「自分ごと」として新たな一歩で切り拓き、住み暮らすまちのハッピーを実現してゆくアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 LOCAL GOOD YOKOHAMAは、サービス、 モノ、 カネ、 ヒト、 情報の循環を目指しており、地域をよくする活動「地域のGOOD=ステキないいコト」に、市民、企業が参加するキッカケをデザインしています。 LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp

▼LOCAL GOOD YOKOHAMA 公式ホームページ
https://yokohama.localgood.jp/
▼LOCAL GOOD YOKOHAMA facebookページ
https://www.facebook.com/LOCALGOODYOKOHAMA
▼LOCAL GOOD YOKOHAMA ツイッターページ
https://twitter.com/LogooYOKOHAMA
▼LOCAL GOOD SUPPORTER(サポーター)募集ページ
https://yokohama.localgood.jp/localgoodsupporter/

◯お知らせ

横浜市、NPO法人横浜コミュニティデザインラボ(代表理事:杉浦裕樹/森由香)、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス(代表理事:河原勇輝)、ハーチ株式会社(代表取締役:加藤佑)の4者は、2021年12月1日に、リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を公民連携により推進する協定を締結しました。

リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を推進するための協定を締結~公民連携で循環型経済を推進し市民のウェルビーイングの向上を目指します~(横浜市記者発表資料)
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2021/20211201_circular.html

横浜市が企業版ふるさと納税による寄付を募集。横浜型リビングラボの取組に活用(LOCAL GOOD YOKOHAMA)
https://yokohama.localgood.jp/event/43388/

日時 2022年9月15日(木) 19時00分〜
場所 泰生ポーチフロント
対象 どなたでも
費用 無料(アフタートーク(懇親会)参加の方は別途会費\1,000-)
開催団体 LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
イベント一覧へ戻る