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【イベント】7/25(月)第一回関内さくら通り落語会

関内は開港以来の歴史を刻む街です。何もない寒村が世界に開かれた街になり多くの文化が入ってきました。時代の先端に目敏い庶民が住む街となり、そこでは多様な生活が営まれていました。関内・山下町界隈には5軒も劇場があり、悲喜こもごもの人生が演じられていたものと思います。

落語はその庶民の生活が主役の話芸です。ここさくら通りから発信する落語会を通して人の生き様を楽しむよりどころとして、泰生ポーチが多くの皆さまの寄り合いどころとなり、多彩な交流の場となることを願っています。

横浜出身の春風亭昇羊が皆さまの架け橋となるようあい努めます。

羊には「深く考える」ことで、前に進めるというメッセージがあるそうです。時間をかけて何度も考えることや、深く学習することで道が開かれるのです。関内まちづくりにも繋がるイメージではないでしょうか。羊が一匹、羊が二匹・・・・・関内に羊が増殖していきます。

◯概要

主催:関内さくら通り落語会実行委員会
後援:関内まちづくり振興会/関内桜通り振興会/NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボLOCAL GOOD YOKOHAMA
協力:神奈川の地酒専門店 小料理 ほおづき
出演:春風亭昇羊

プロフィール:
1991年1月神奈川県横浜市旭区出身
2012年4月春風亭昇太に入門
2016年5月二ツ目昇進

公益社団法人落語芸術協会 協会員プロフィール

日時:2022年7月25日(月) 19時開演
会場:泰生ポーチフロント(オンライン配信はありません)
料金:2,000円(日本酒、ソフトドリンク付き)
申込:申込:Peatix https://localgoodschool0725.peatix.com/ またはメール localgood@yokohamalab.jp にてお申込ください
問合せ:localgood@yokohamalab.jp
電話:080-3932-5985(担当:小林)

◯LOCAL GOOD YOKOHAMAとは?

LOCAL GOOD YOKOHAMAは「地域とつながる」「地域でコトをつくる」「課題を解決したい」市民のみなさんのためのICTプラットフォームです。地域の課題解決のために、多種多様なアイデアと経験を出し合い「自分ごと」として新たな一歩で切り拓き、住み暮らすまちのハッピーを実現してゆくアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 LOCAL GOOD YOKOHAMAは、サービス、 モノ、 カネ、 ヒト、 情報の循環を目指しており、地域をよくする活動「地域のGOOD=ステキないいコト」に、市民、企業が参加するキッカケをデザインしています。 LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp

▼LOCAL GOOD YOKOHAMA 公式ホームページ
https://yokohama.localgood.jp/
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◯お知らせ

横浜市、NPO法人横浜コミュニティデザインラボ(代表理事:杉浦裕樹/森由香)、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス(代表理事:河原勇輝)、ハーチ株式会社(代表取締役:加藤佑)の4者は、2021年12月1日に、リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を公民連携により推進する協定を締結しました。

リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を推進するための協定を締結~公民連携で循環型経済を推進し市民のウェルビーイングの向上を目指します~(横浜市記者発表資料)
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2021/20211201_circular.html

横浜市が企業版ふるさと納税による寄付を募集。横浜型リビングラボの取組に活用(LOCAL GOOD YOKOHAMA)
https://yokohama.localgood.jp/event/43388/

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