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【イベント】6/17(金) トンガ王国をモチーフにした「トンガってる?」(サッポロビール)を企画した玉腰純さんと話す会

トンガ王国をモチーフにした「トンガってる?」ビールを企画した玉腰純さんと話す会

関内桜通り沿いのコミュニティスペース「泰生ポーチフロント」で6月17日(金)19時から、トンガ王国をキーワードにトークイベントをハイブリッド型で開催します。

今年4月12日にサッポロビールが「トンガってる?」を発売しました。今回はこの「トンガってる?」をサッポロビールと共同で企画した玉腰純さん(30歳)ほかをゲストにお招きして実施します。

玉腰さんは、横浜国立大学の卒業生。学生時代に青年海外協力隊の隊員としてトンガ王国に派遣された経験があります。「トンガってる?」は、玉越さんが、2020年8月から企画していました。発売予定日を目前にした今年の1月15日、トンガで海底火山の大規模噴火が発生。トンガ政府は国民約10万人のうち被災者は推定8万4700人以上にのぼると報告しています。玉腰さんは「なんとかトンガの役に立てないか」と売り上げの一部を義援金にするよう、サッポロビールと調整したそうです。

「トンガってる?」は、「海辺の夕暮れ」を思わせる琥珀色で、ココナッツが香る甘みのある味わいで、缶のデザインには「共に分かち合う」という思いを込めて、クジラや星空のモチーフなどで表現されています。サブゲストには、サッポロビールの土代裕也さん、横浜国立大学OBの細川高頌さんほか数名を迎えます。

「トンガってる?」の開発秘話のほか、トンガ王国での協力隊隊員として経験したこと、フレンドリーアイランドと言われるくらい友好的な方々が多く、新日国家でもあるトンガの国の情勢や国民の生活などについてお話を伺います。後半は、参加者のトンガ王国とのご縁を伺うとともに、南太平洋のポリネシアの島ぐらしに思いをめぐらします。

登壇者プロフィール

玉腰純 さん
トンガ王国での経験から、「人の健康と笑顔」に関わる生き方を模索しているフリーランス。イベント業や動画制作、整体師にシェアハウス運営など、やりたいと思ったことにすぐコミット。現在は教師になるため勉強中。サッポロビール株式会社「HOPPIN’ GARAGE」にてトンガ王国をコンセプトにしたお酒「トンガってる?」を企画。横浜国大卒。
https://twitter.com/walkxwalk
トンガ王国のために、今できること(玉腰純)
https://note.com/juntama97/n/n6bd6b10917d7
土代裕也 さん
サッポロビール株式会社 新規事業開拓室 マネージャー
1980年大阪生まれ。2003年にサッポロビールに入社。人事、営業、商品開発など様々な業務に従事し、現職に至る。
https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000014619/
細川高頌 さん
トンガ王国での活動を経て、現在NHKに勤めるテレビ記者。今年1月にトンガ王国で起きた噴火も取材。横浜国立大学OB。

杉浦裕樹(MC)
20〜30代に外務省所管独立行政法人.国際交流基金の仕事で国内のアーティストの海外公演の舞台監督を多数務めた。ヨコハマ経済新聞 編集長。

ほか

開催概要

日時:6月17日(火) 19時〜20時30分(終了後に懇親タイム)
場所;泰生ポーチフロント + オンライン
※横浜市中区相生町2-52
http://www.taisei-po-chi.yokohama/
参加方法:リアル参加かZoom参加
参加費:リアル参加=800円(発泡酒「トンガってる?」、つまみ付)、Zoom参加=無料。
参加申込:peatixから申込みをお願いします
https://localgoodschool20220617.peatix.com/
主催:LOCAL GOOD YOKOHAMA(横浜コミュニティデザイン・ラボ)
※「トンガってる?」を購入すると20円がトンガ王国に寄附されます(5/31まで)。
【参考】
▽古民家「カサコ」でトンガ王国をモチーフにした発泡酒「トンガってる?」(ヨコハマ経済新聞)
https://www.hamakei.com/headline/11832/

備考

今回のトークは、横浜コミュニティデザイン・ラボが横浜市などと締結した協定に基づくスクール事業「LOCAL GOODスクール」のセミナーとして開催します。

◎横浜市、NPO法人横浜コミュニティデザインラボ(代表理事:杉浦裕樹/森由香)、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス(代表理事:河原勇輝)、ハーチ株式会社(代表取締役:加藤佑)の4者は、2021年12月1日に、リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を公民連携により推進する協定を締結しました。
◎協定名:リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を推進するための協定
◎横浜版の地域循環型経済ビジョン「サーキュラーエコノミーplus」に基づき、循環型経済の推進を通じて、共生社会・脱炭素社会の実現、市民のウェルビーイングの向上に寄与することを目的としています。
◎当NPOが運営する「LOCAL GOOD YOKOHAMA」を基盤に、ハーチ株式会社が運営する「Circular Yokohama」と連携し、ICTを活用して、地域の価値ある情報の発信や、セミナー等の「スクール事業」や、様々な活動主体への外部経営資源の結びつけなどに取り組んでいきます。
<横浜市記者発表資料>
リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を推進するための協定を締結~公民連携で循環型経済を推進し市民のウェルビーイングの向上を目指します~
https://www.city.yokohama.lg.jp/…/20211201_circular.html
日時 19:00-
場所 泰生ポーチフロント
対象 どなたでも
費用 800円
開催団体 LOCAL GOOD YOKOHAMA
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