田村市の魅力を語るタムラナイト@横浜~2022.5.11〜
日本における「課題先端地域」である田村市をフィールドにした、様々な活動を通じて福島の今を知ってもらうとともに福島との”関わりしろ”をつくる交流イベントです。
田村市で作られたクラフトビールを片手に、田村市のことを知っていただき、行きたいな、関わりたいな、と思っていただけるようなお話をさせていただきたいと思っています。
登壇者は田村市をフィールドに活躍している方、横浜・神奈川県から移住し田村で活動をしている方が参加致します。
横浜からはまちづくりや教育分野で活動している方や、横浜市立大学の若者や、地方創生や観光プロモーションの専門家などが参加します。都市の魅力づくりや都市間連携についてゆるく語りませんか。
概要
◆日時:2022年5月11日(水)19時00分~21時00分(18時30分開場)
◆会場:泰生ポーチフロント(横浜市中区相生町2丁目52)
◆オンライン会場:Zoom
◆主催:一般社団法人Switch
◆共催:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
◆参加費:1,000円(おつまみ・クラフトビール付き)
※オンライン参加の場合は無料
※事前申込をしていただけるとありがたいです。
◆ファシリテーター
杉浦 裕樹(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事。
学習院大学卒業後、舞台監督として国内外で音楽・ダンス・演劇などの現場を経験。
2002年に横浜コミュニティデザインラボの活動を開始し、2003年にNPO法人化。
その後「ヨコハマ経済新聞」、シェアオフィス「さくらWORKS〈関内〉」、市民のための実験的ものつくり工房「FabLab Kannai」、横浜市内の地域課題を市民参加型で解決していくウェブサイト「LOCAL GOOD YOKOHAMA」を開設。LERN・MAKE・SHAREのキーワードで学びと連携の場づくりに努めている。
◆司会
菅野 千恵子(一般社団法人Switch/田村市地域おこし協力隊)
福島県の県中地域に位置し、阿武隈高地の豊かな自然に囲まれた人口約3万5000人の高原都市である田村市。
福島県の中核都市である郡山市から在来線で約20分、車で約30分に位置しており、1000m級の山々に囲まれた自然豊かな土地です。
横浜市よりも面積ベースでは少し大きく、人口は100分の一以下の都市となっています。
日本史でお馴染みの初代征夷大将軍、坂上田村麻呂の子孫が治めた地であり、自然のみならず歴史・文化も豊かな地域です。
田村市は、2011年の東日本大震災により引き起こされた福島第一原発事故による被害を少なからず受けた「被災12市町村」に含まれており、この10年間少しずつ復興・再興に向けて歩みを進めてきました。課題ある所にチャンスあり。
新型コロナウイルスの流行により、ニューノーマルが提唱され、二拠点・多拠点生活、移住の動きがフィーチャーされる中で、「課題先端地域」である田村市をフィールドにした様々な活動をPRさせていただきます!
横浜と(ほぼ)同じ面積で人口が100分の1の田村市。
少しでも興味を持っていただけた方はぜひ、ご参加ください。
◎詳細・参加者プロフィールはこちらから
スケジュール
19時00分 あいさつ/田村市・一社Switchの紹介
・一般社団法人Switch 代表理事 久保田健一
19時15分 トーク
・Switchで活動するメンバーによるトーク
・田村市と中継でつなぎ、横浜・相模原から移住したメンバーも参加します。
19時45分 フリートーク
・田村市で進行中のプロジェクトや、田村市での
ライフ・ワークスタイルの紹介。
・横浜で活動する若者やシニアからの話題提供。
・会場の皆さんと本音トーク。
20時45分 閉会
AfterTalk 残れる方はそのまま語りましょう!