横浜を舞台に、乳がんと共に生きる女性たちの恋とリアルを描いた演劇「ブレストウォーズ　恋する標準治療！〜女の胸はときめくためにある。」＜略してブレ恋！＞ が好評配信中です。

脚本家・演出家である鹽野佐和子SARAが自身の乳がん治療の体験をもとに創作し、今年３月に横浜市緑区みどりアートパークホールで上演。医療情報と患者心の機微を歌やダンスを交えて描き出し、会場は感動の涙を流す観客で溢れました。

配信への感想もぞくぞくと寄せられ、「サバイバーに勇気づけられた」「何度見ても泣ける」などの感想が届いています。

キャストとして3人の乳がん体験者が出演し、プロの俳優と互角に渡りあっているのも見どころ。
また配信ならではの舞台裏映像も特典についています。

配信は６月29日午後６時59分まで（購入期限は同日午後３時59分まで）
上演時間　本編2時間7分、特典映像30分。

寄せられた感想（40代・女性）

漠然としか知らない乳がんのこと、発見から手術、治療、そしてその後の人生のことを、少し理解できた気がしました。 そして、乳がんのことをもっと若い人たちにも知ってもらい、早期発見につながるよう、この作品を広げていくべきだなぁと思いました。配信が 1ヶ月なんて勿体無い！ なによりも、仲間を得てキラキラと輝いているサバイバーさんたちの姿に心打たれました。 まだ、歌が耳に残ってて、鼻歌歌っちゃいます。

予告編動画はこちら