「ブレストウォーズ　恋する標準治療！」（ブレ恋！）は、横浜を舞台に乳がん告知を受けた48歳の平凡な女性が葛藤しながら成長し、
自分が納得できる治療方法を「運命の人」と思う医師と共に選びとるまでを、笑と涙、歌やダンスで描くメディカル・ラブコメディです。

日本人女性の9人に1人が罹患する乳がん。ところが、ほとんどの人がこの病気と治療について予備知識を持っていません。

脚本家である鹽野佐和子SARAさんはリアルな乳がんサバイバー。自分の経験から、楽しく乳がんを知ってもらおうという目的で、この企画を立ち上げました。

また３人のサバイバーがプロと一緒に舞台にのって女優デビューを果たします。

横浜発の感動の舞台です。

＜写真：プロの女優と乳がんサバイバーが一緒に稽古中＞

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＜写真：ダンスシーンの一コマ＞

コロナウイルス感染症の予防対策について

1. 上演当日会場ではお客様の検温と手指消毒を実施し、マスク着用をお願いします。

2. 共催のみどりアートパークホールと入念な打ち合わせを行い、横浜市の感染症対策を遵守し、客席１列目の利用は避けています。

注）「ブレストウォーズ　恋する標準治療！」は入念な取材の上で創作されたフィクションです。本編中の医療の記述、および南極シーン・地震学についての記述は、2019年6月までの情報を基に書かれており、それぞれの専門家の監修を受けています。ただし登場人物・団体・物語は、実在の人物・団体・事実とは一切関係がありません。