3/8横浜市関内のよりみちベースにて
ユナイデットピープル配給の持続可能な未来像を映した映画「できる セ・ポシブル」の上映会があります。
♦︎作品紹介♦︎
フランス人カップルのマチルダとジョナサンが屋久島、藤野、東京、徳島etc日本を縦断しながら、持続可能な暮らしを見つけていくロードムービー。観終わったあとのあなたの心の中にもきっと彼らと同じ『できる』そんな気持ちが生まれていることと思います。
今回上映を主催されるのは横浜市在住の渡邉弥生さんと柏瀬幸恵さん。
♦︎渡邉さんは上映の経緯をこう語ります♦︎
昨年「できる セ・ポシブル」を観た際、日本各地でそれぞれの方がいろんな想いと共に持続可能な暮らしをされていてとても感動し、これからどのように生きるかのヒントにもなりました。
その後もう一度観たい。 子供にも観せたい。 周りの人たちにも是非観てもらいたい。 と思っていたのですが、 自主映画のため調べても上映されている所が見つからず残念に思っていました。
そんな中、出会った友人がSDGsの勉強をされていて、映画に出てくるわがや電力という本を出版されているテンダーさんのお話にまで発展し、これは二人で上映会をしよう! そして沢山の人と地球に想いを寄せて 活動するキッカケになれたら素敵だな。
と今回上映会を開催する運びとなりました。
持続可能な暮らしについてのシェア会もさせていただくので持続可能な暮らしに向けて一人ではやってみたくても不安だったり難しいかな、と思うことも
そこで出会った人同士話し合ったり 共に活動してみることで タイトルの通り できる!と思っていただけたら嬉しいです。
問い合わせ先にお申し込みいただくと、前売りは100円引となります。
●フランス人カップルが日本で見つけた持続可能な社会像とは?●
甚大な被害をもたらした2011年3月11日の東日本大震災。これまでのライフスタイルを見直し、よりエコロジカルで持続可能な暮らし方に移行した日本人は少なくない。これらの変化に熱視線を注ぎ、日本中を旅した30代の若いフランス人カップルがいる。日本とエコロジーが大好きなマチルダとジョナサンだ。将来、持続可能な生活をすることを心に決めている彼らは、エコロジカルな暮らしの実践者たちに会うため、8ヶ月もの間、ボランティアしながら日本を縦断することを決意する。●未来の世代のために私たちが進むべき道とは?
3500kmのヒッチハイクを含む5000kmで訪れた場所の数は15ヶ所。訪問先は、屋久島で自然と調和したライフスタイルを実践しているエコビレッジ・アペルイ、神奈川で地域通貨や自然エネルギーに取り組むトランジション藤野、東京のど真ん中でパーマカルチャーに挑戦している東京アーバンパーマカルチャー、徳島県上勝町でごみのない社会への転換に取り組むゼロ・ウェイストアカデミーなど。2人は、各地を巡り、持続可能な未来のためのヒントを発見していく。合言葉は「できる」。フランス語だと「セ・ポシブル」。さあ、マチルダとジョナサンと旅に出よう。Data
原題 DEKIRU: C’EST POSSIBLE
製作年 2019年
製作国 フランス
配給 ユナイテッドピープル
後援:アンスティチュ・フランセ日本
時間 99分Cast & Staff
監督 マチルダ・ジュリアン&ジョナサン・カレン