わたしたちの身近に生きる「多文化な子どもたち」について遊びながら考えよう
今回のテーマは「多文化」です。「障害」も一つの「文化」だとする考え方もあります。
いろいろな身体、こころ、ルーツ…etcを持つ子どもたちが、同じ時間と場所で一緒に遊ぶ企画です。もちろん大人も大歓迎。
ワールドポーターズのテナントが出した段ボールで作った迷路で遊びます。
「こんな空き箱がワールドポーターズで出るの!?」という発見もあります。企画した私たちも驚きました。
迷路の先には、各国語で書いたお手紙があります。知らない誰かからのお手紙に返事を書いてポストに入れると、また知らない誰かに手紙が届きます。
だれても参加いただける企画ですので、ぜひ、ご参加ください。
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バリアから自由な人たち、集まれ!
ワールドポーターズのおみせの人がつかったダンボールで、大きなめいろを作りました。
中にたからばこがかくしてあります。
たからばこの中から、じぶんにぴったりの「おてがみ」をさがしましょう。
へんじをかいてポストに入れれば、その「おてがみ」も、まだ会ったことのないだれかにとどくかも。
おてがみのあいてはどんな人かな?
「おてがみこうかん」は、こどももおとなもだれでもさんかできます。
アーティストによる非営利団体として、1996年から活躍中。
多文化な下町「若葉町」(横浜市中区)にある「パラダイス会館」や、横浜市内の公民館・福祉施設・小中学校などでアトリエや図工の授業などを行っています。