日時:2019年10月17日(木)10:00〜16:05(9:30開場)
会場:戸塚公会堂(横浜市戸塚区 戸塚町127)
https://koukaidou.chiiki-support.jp/access.html
申込:下記のフォームからお願い致します。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScU8QJdfm1AsIO5Fn1TaZMaYN4gMcpNV7-i0LFGx6yXIKEApQ/viewform
facebookイベントでの参加表明はこちらか
※イベントページの「参加」だけでは申込となりませんのでご注意ください
https://www.facebook.com/events/2364386063816277/
主催:とつかリビングラボ
後援:横浜市政策局/戸塚区役所/戸塚区医師会/戸塚歯科医師会/戸塚区薬剤師会/戸塚区社会福祉協議会/社会福祉法人と地域つながる連絡会
協力:LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)/とつか区民活動センター/エフエム戸塚/戸塚区地域子育て支援拠点とっとの芽
9:30~ 午前の部/受付開始
10:00~10:10開会ご挨拶
・我妻 正子(とつかリビングラボ 副会長、あい薬局 居宅介護支援事業部)
10:10~10:45未来会議part①
~東日本大震災を振り返って~
被災者談:佐久間 一馬(戸塚区在住)
支援者談:甘糟 直行(戸塚区勤務)
10:45~12:00 未来会議part②
とつかフューチャーセッション
~医療・介護・子育て・障がいのグループで防災について討論~
「とつかフューチャーセッション」は、地域課題を自分ごととして捉え、「医療」「介護」「子育て」「障がい」の4つをテーマに、対話を通じ未来を考える場です。
12:00~13:00 お昼休憩
12:30~ 午後の部/受付開始
13:00~ 開会ご挨拶
13:00~13:40未来会議part②
とつかフューチャーセッション結果発表
~とつかフューチャーセッションの結果を踏まえてカテゴリー別に報告~
◎医療:「災害時に医療者でなくてもできることを考える」
・進行:青柳 直樹(ドクターメイト株式会社 代表取締役、皮膚科医)
◎介護:「住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために」
・進行:坂井 奈美江(シニアウイル株式会社 副社長、横浜市小規模多機能型居宅介護事業者連絡会 理事)
◎子育て:「子どもの命を守るために私たちにできること」
・進行:森 祐美子(認定特定非営利活動法人こまちぷらす 代表)
◎障がい:「避難所に行けないのは何故?」
・進行:菊地 真弓(精神保健福祉士)
13:40~14:30 未来会議part③
防災についての地域の取り組み
~区役所と4団体からの取り組み発表~
・山田 大祐(戸塚区総務課危機管理・地域防災担当 係長)
・田口 真穂(横浜薬科大学 レギュラトリーサイエンス研究室 講師 薬学博士)
・中谷 賢嗣(湘南医療大学 保健医療学部リハビリテーション学科 理学療法学専攻 下田研究室4年)
・稲邉 佑(株式会社ツクイ 横浜圏)
・木内 菜穂子(社会福祉法人 和みの会 特別養護老人ホーム和みの園 施設長)
午後の部/休憩
14:45~15:45 未来会議part④
防災について~パネルディスカッション
・大久保 辰雄(戸塚区医師会 副会長)
・石川 茂樹(戸塚歯科医師会 地域医療理事)
・湯川 仁(戸塚区薬剤師会 在宅担当理事)
・森 祐美子(認定特定非営利活動法人こまちぷらす 代表)
・甘糟 直行(戸塚障害者地域活動ホーム しもごう 施設長)
・関口 昌幸(横浜市政策局共創推進課 担当係長)
・取り組み発表4団体:社会福祉法人 和みの会 特別養護老人ホーム和みの園/株式会社ツクイ/横浜薬科大学/湘南医療大学
15:45~16:05 総評・閉会の挨拶
・鈴木 太郎(横浜市会議員)
・川口 大治(とつかリビングラボ 会長、株式会社横浜セイビ 常務取締役)
16:20~ 名刺交換会
横浜市戸塚区の地域の課題を抽出し、解決やより良いまちづくりにむけた連携体制の構築・提言・イベント運営などの活動(事業)に取り組んでいます。
また、暮らしを豊かにするため、地域の医療・子育て・介護・障がいの地域課題も多面的・共生的な視点でとらえ、住民や企業・NPO法人・社会福祉法人・自治体・大学・医療機関・行政など様々な主体が協働し、地域価値を生み出すことを目的としています。
まちの主役である住民(生活者)が、暮らしを豊かにするためのサービスやものを生み出したり、より良いものにしていくことを目指した新しい地域・社会活動です。世界では欧州を中心に400ヶ所のリビングラボが活動しており、近年日本でも注目されつつあります。
市民活動や町内活動の中心は、これまで高齢の方や主婦の方が担ってきました。しかし、時代が変化し、こうした方々のほか、学生など若い方、30~40代の働き盛りの地域の事業者などの多様な主体にも地域活動への参画が求められるようになりました。一方で、事業者の多くは、地域活動にボランティアで参加するというのは難しく、地域活動へ参加してもらうために新たな地域活動のあり方を考える必要が出てきました。
そうした中、ビジネスの視点をもった地域への関わりをひとつのテーマとして生まれたのが横浜型のリビングラボです。現在、横浜市内では、15地区以上でエリアの名を関したリビングラボの取組が介護や教育など、様々なテーマのもと活動しています。
とつかリビングラボの取り組みの一つになります。
“地域包括ケアシステム”を医療・子育て・介護・障害と多面的・共生的な視点でとらえ、各企業・NPO法人・社会福祉法人・行政等といった地域を支える企業の先進的な取り組みを地域に発信し、地域住民は自分ごととして捉える場であり、さらにそこから見える地域の課題を共有し解決につなげます。また、高齢化社会を支える社会資源の「見える化」及び情報収集・普及・推進を盛り込みます。これらの活動がモデル的なものとなり、他の地域へも波及させ、イノベーションを生み出すきっかけとします。
TEL:045-851-1311 担当:飯田
〒245-0065 横浜市戸塚区東俣野町1705(特別養護老人ホーム和みの園)
E-mail : totsukamirai@yahoo.co.jp