パラレルキャリアとサーキュラーエコノミーとは? 「地域産品づくりによるまちおこし振興プロジェクト」とは?
横浜市金沢区のSDGs横浜金澤リビングラボが取り組む三浦半島における農×教育×観光による循環型社会の実現を目指した「地域産品づくりによるまちおこし振興プロジェクト」について、「サーキュラー・エコノミー」や「観光まちづくり」の視点から、フューチャーセッションを開催してまいります。
SDGs横浜金澤リビングラボでは、地産地消のビジネスにより、地域のコミュニケーションやローカリティを高め、学校教育への貢献、中小企業の人手不足解消、経済活性化におけるイノベーション創出、インバウンド戦略による地方創生等を掲げ「地域産品づくりによるまちおこし振興プロジェクト」がスタートしています。
産・官・学・民の世代・分野横断的なかかわりによる新たなコミュニケーションプラットフォームとして、金沢区等の農園を活用し、金沢区〜三浦半島の山の幸、海の幸を素材にした新しい地域産品づくりを展開しています。地域や観光客等が参加する各種イベント活動を通じて、実施しており、三浦半島と連携することにより、金沢区との関係人口の増加や、観光における交流人口の増加を目指しています。
司会進行:NPO法人アーバンデザイン研究体 今村美幸氏
パソナグループ
横浜市政策局共創推進室 担当係長 関口昌幸氏
関東学院大学 教授 中泉拓也氏
※活動報告および意見交換
横浜市金沢区で活躍する企業、団体が協働するためのイノベーターズコミュニティを構築し、地元住民や大学なども参加できる共創の場の創出による新しいビジネスモデルやマーケットの創出、ローカルファーストやシェアリングエコノミーなどの普及により地産地消のビジネスモデル「世界の金澤八景」を発信。平成30年度金沢八景駅周辺の開発事業の完了後の駅前空間の調和や賑わいをデザイン。