最近ニュースでもよく取り上げられる「SDGs」(持続可能な開発目標)。貧困や飢餓のほかジェンダーの平等や海の保護など、さまざまな問題に対して先進国と途上国が一緒に解決を目指すものです。
とはいえ、なかなか具体的にどう取り組めばいいか、わかりづらいのではないでしょうか。そこで誰にでもわかりやすくSDGsを解説するイベントを開催!国際問題に関心がある方など、SDGsについてもっと知りたい!とお考えの方におすすめです。なお学生の方には参加費の割引もあります!
本イベントでは講師として以下のお二人お招き、わかりやすくSDGsについて説明していただきます。
・ジャパンSDGsアワード パートナーシップ賞の受賞経験があり、普段から環境問題に積極的に取り組んでいる大川印刷の大川哲郎氏
・神奈川新聞「SDGs横浜の挑戦」編集長の春名義弘氏
講演終了後は、講師との懇親会も予定しています。SDGsについてもっと知りたい、もっと関わりたいと考えている方はぜひご参加ください。
タイトル:第9回(9/12)トークセッションSDGs推進は『目的』ではなく『手段』〜今見直すSDGsの本質〜
日 時 9月12日(木)19:30〜21:10
場 所 象の鼻テラス
参加費:一般1,000円(どなたでも単発での参加が可能です)
(大学生半額、高校生以下無料)
<講演終了後、講師と軽く飲食(象の鼻カフェでのキャッシュ・オンをお願いしています)しながらの懇親会があります>
講座の詳しい内容やお申込みは「ヨコハマ海洋市民大学」ホームページをご覧ください。
ヨコハマ海洋市民大学は、大さん橋(旧鉄桟橋)の竣工から120周年を機に、横浜の海に想いのある人が集まり学びの場を作ろうと活動をしたことから始まった手作りの市民大学です。
2014年8月にスタートし、年間を通して20回の講座を開講しています。毎回多様なゲストを呼んで話を聞いたり、集まった仲間とプロジェクトワークの時間にあてたりと、楽しい講座をたくさん用意しています。