運営ボランティアとして参加できる「ユース・アクティビティ・プログラム」も同時募集
SDGs未来都市でもある横浜市は2030年のあるべき姿として「力強い経済成長と文化芸術創造都市、観光・MICE都市の実現」を掲げ、国際会議や展示会、セミナーなどの「MICE(マイス)」の誘致を進めています。
「サステナブル・ブランド国際会議2019東京」を主催する株式会社 博展は、横浜市文化観光局と協働し「サステナブル・ブランド国際会議 横浜シンポジウム 」、及び横浜市在住・在学・在勤の18―35歳を対象に「ユース・アクティビティ・プログラム」を実施します。
サステナブル・ブランド国際会議は今回、新たな試みとして、3月8日(金)に「サステナブル・ブランド国際会議 横浜シンポジウム」を横浜シンポジアで開催します。
SB2018Tokyoでは、国内外から140人以上の企業トップや専門家が集まり、2日間で50以上のセッションが開かれた
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サステナブル・ブランド国際会議は世界13都市で開催されており、日本では今年3月6日(水)・7日(木)に「Redesigning the Good Life:グッド・ライフの再構築」をテーマに第3回目の会議をヒルトン東京お台場で開催します。
翌日開催の横浜シンポジウムには、サステナブル・ブランド国際会議の創設者であるSustainable Life Media社のコーアン・スカジニアCEOをはじめイオン金丸 治子グループ環境・社会貢献部長、そして横浜市にゆかりのある大川印刷 大川哲郎社長、ヨコハマSDGsデザインセンター 信時正人センター長が登壇します。
13:00~13:10 オープニング
13:10~13:40 Session1:世界で注目を集める「Good Life 2.0」とは?
コーアン・スカジニア 氏(Sustainable Life Media創設者・CEO)
13:40~14:10 Session2:これからのビジネスリーダーシップとサステナビリティ
マーク・リー 氏(SustainAbility執行役員)
※Session1、Session2は日英同時通訳付
14:25~15:45 Session3:トークセッション 先進企業はSDGsにどう取り組むか
小山 嚴也 氏(関東学院大学 副学長 経営学部教授)
大川 哲郎 氏(株式会社大川印刷 代表取締役社長)
金丸 治子 氏(イオン株式会社 グループ環境・社会貢献部長)
信時 正人 氏(ヨコハマSDGsデザインセンター センター長)
15:45~16:00 クロージング
16:00~16:30 ネットワーキング交流会/閉会
本プログラムは、横浜市の若年層にMICEを体験してもらいたいという思いから生まれました。
3月6日に開催される「サステナブル・ブランド国際会議2019東京 1日目」に運営ボランティアとして参加すると、3月7日の「サステナブル・ブランド国際会議2019東京 2日目」に無料で参加でき、8日に開催する「サステナブル・ブランド国際会議 横浜シンポジウム」にスタッフとして参加するプログラムです。横浜シンポジウムは、セッションや交流会に出席いただくことも可能です。
ボランティアの内容は、受付やセッション会場での来場者への案内や誘導、展示会場内での運営サポートなどです。当日の運営を円滑に行うため、前日5日午後に役割分担や当日の動きの確認のための打ち合わせを行います。