「公園がもっと身近に、楽しくなるプロダクト」の開発会議
面白い公園、その仕掛け人をお呼びして、公園を作る人・使う人が一緒に「横浜のパークライフ」を考えるイベント第三弾。今回は「公園がもっと身近に、楽しくなるプロダクト」の開発会議を行います。
《前半》では、ボールパークのあるまち横浜を楽しむために、そのヒントを知るためのゲストレクチャーを開催。そして、横浜を拠点に活動するクリエイターなど多様な分野のプレゼンターによる「こんなプロダクトがあったらいいな」プレゼンテーションを、ゲストや横浜DeNAベイスターズ商品開発担当のコメントを交えて行います。
《後半》は参加者全員がグループにわかれ、観戦前や公園ピクニックで使えるアウトドア用品、公園でもスタジアムでも使える便利グッズ、お家でも日常的に使える観戦グッズ等、スタジアム・公園・日常生活がつながるプロダクトのアイディアとシチュエーションを考えるワークショップを行います。
THE BAYSの“スポーツ産業の共創基地”CREATIVE SPORTS LABと“人生に野球を+する”ライフスタイルショップ+Bがタッグを組んで、この会議で生まれたアイディアの種から、商品化を目指します。新しいアイディアの萌芽の瞬間にぜひご参加ください!
18:30 -開場
《前半》
19:00 -はじめに(企画趣旨説明)
19:15 -ゲスト ショートレクチャー
19:30 -プレゼンター アイディア紹介
《後半》
20:15 -観客参加型アイディアワークショップ
21:00 -グループ発表・まとめ
21:15 -閉会
►杉崎 栄介|すぎざき えいすけ
公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 広報・ACYグループ チームリーダー、プログラムオフィサー
1999年より同財団所属。区民文化センター、横濱JAZZ PROMENADE等の担当を経て、2006年横浜市研修派遣、2007年アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)事業を立ち上げ、現在まで担当。創造都市横浜のワンストップ相談窓口を通じて、これまで1,000件を超えるクリエイター等の相談を受ける。主な担当としてACY助成制度設計・運用、関内外OPEN! 、文化芸術創造都市横浜プラットフォームなど。
►飯石 藍|いいし あい
公共R不動産 コーディネーター、株式会社nest取締役
遊休化した公共施設・公共空間の活用・マッチングを進めるためのメディア”公共R不動産”に立ち上げからに参画し、現在はメディアの運営だけでなく自治体からの公共空間活用に関する相談・企画・コーディネートも実施。全国各地のまちで公共空間活用に関するプロジェクトに伴走者として携わりながら、地元豊島区の公園”南池袋公園・グリーン大通り”の企画・事業推進など、街のプレーヤーを巻き込んだまちづくり会社”nest”の取締役として、エリア価値を上げていくための公共空間活用プロジェクトを推進している。
※イベント参加の写真・映像が球団公式制作物等に使用される場合があります。
※今回の開発会議で生まれたアイディアの一部は、実際のプロダクトとして製品化し、2019年公式戦シーズンで販売する事を目指します。 選ばれたアイディアの発案者には製品化に向け別途ご連絡します。