都筑リビングラボでは、これまで10か月に及ぶ対話の成果「困難を抱える市民が生き生き働く可能性を発掘するプラットフォームの構築」をテーマにした提案をまとめました。この提案は、仮に病気や障害、貧困などの困難に直面していたとしても誰もが、生き生きと働くことができる事を可能にする具体的な仕組み(プラットフォーム)のあり方を、障害を抱える当事者が中心となってまとめたものです
今回のフューチャーセッションでは、この提案の内容について共有すると共に、提案を実現するための方策や取組について、当事者、学生、NPO、企業、行政などの多様な主体がそれぞれの立場で何ができるのかを話し合います。
日時:2019年1月23日(水)午後6時30分~午後8時30分
場所:東京都市大学 横浜キャンパス3号館4階34A教室
http://www.yc.tcu.ac.jp/access/
プログラム:①「困難を抱える市民が生き生き働く可能性を発掘するプラットフォームの構築」の提案内容の共有
②提案内容実現に向けてのワークショップ