地域貢献企業が連携して地方と大都市をつなぐ新しい空き家活用のあり方を考える
地方のみならず横浜のような大都市においても空き家や空き店舗が増え続ける中で、空き家を地域活性化のための資源として捉え直し、有効に活用するための方策を考えることが求められています。そんな中で空き家の活用アイデアを考えたり、方策を練るにあたっては、単一の地域や自治体だけで取り組むのではなく、全国の各地域や自治体がそれぞれの特性や課題に応じて、交流・連携しながら取組を進める必要があるのではないでしょうか?
今回の磯子リビングラボでは、秋田県湯沢市で地域に根差しながら、空き家等を活用した地方創生に取り組む女性の社会起業家をゲストとしてお招きし、湯沢と横浜の地域貢献企業が相互に連携することで、地方と大都市をつなぐ新しい空き家活用のあり方について話し合います。
●プログラム
1 磯子杉田における空き家活用の取組―Yワイひろばの実践から
▽①:「Yワイひろば」の経緯と活動について
河原勇輝(太陽住建社長)
2 秋田県湯沢市における地方創生と空き家活用の取組
▽①:横浜からみた秋田湯沢地方創生と空き家活用
関口昌幸(横浜市政策局共創推進課)
▽②:秋田湯沢における地方創生の取組
佐藤 愛子(有限会社東京ガス圧接)
3 湯沢⇔横浜の連携による空き家活用を考える
▽①:デスカッション
「湯沢⇔横浜の連携による空き家活用のアイデアと方策」
▽②:まとめ
「横浜のリビングラボと秋田湯沢市との連携について」
◎参加申込
このFacebookイベントページで「参加予定」を押して頂くか、メールで件名に「12/8 磯子杉田リビングラボフューチャーセッション」参加希望と書き、氏名(団体名)・電話番号を明記し、メール(info@taiyojyuken.jp)かFAX(045・325・7135)で申し込む。
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