横浜が被災地となった場合を想定して「ITを使ってわたしたちにできること」を考える
IT技術者などの市民有志のネットワーク「Code for Yokohama(コード フォー ヨコハマ)」が10月4日(木)に、情報科学専門学校で「防災×IT」をテーマにワークショップを開催します。
Code for YOKOHAMAは2015年2月に、横浜に貢献する意識を持つエンジニアたちが中心となり設立した非営利のネットワークで、デジタル技術などを学び合い、地域の課題解決に役立てていく活動を行っています。
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大規模災害が頻発する昨今、全国のシビックテックによるITを駆使した被災地や被災者を支援する活動にも注目が集まっています。そこで、Code for YOKOHAMAは横浜が被災地となった場合を想定し、「ITを使ってわたしたちにできること」を考えるワークショップシリーズを開催します。チームの一員として参加してくれる方を大募集。ぜひ、ご参加ください。
なお、本ワークショップシリーズは朝日新聞、Think the Earth、慶應SDMによるプログラム「未来メディアキャンプ」とも連携して実施します。
※技術に自信が無い方も歓迎
※全日参加できなくてもOK(ただし、定員があるイベントの場合は全日参加できる方を優先)
内容:概要について説明、チームビルディング
日時:10月4日(木)19時〜21時
場所:情報科学専門学校1Fオープンラボ(http://isc.iwasaki.ac.jp/school/access.html)
参加費:無料
慶應SDMによるワークショップ。Code for YOKOHAMAが考える防災に効くIT活用ソリューションやサービスを考えます。
アイデアをCode for YOKOHAMAの他のメンバーとも共有してブラッシュアップ
慶應SDMによるワークショップ。未来メディアキャンプに参加する他のチームとの交流セッションからヒントを得る。
毎年世界同時開催されるオープンデータの国際的なイベント「インターナショナルオープンデータデー」のセッションとしてハッカソンを開催。アイデアの具現化を目指します。