人口減少や少子高齢化により、地域の課題が深刻化する日本。一人暮らしの高齢者や子どもの貧困、まちのごみ排出量など、地域ではさまざまな課題を抱えています。横浜市でもそれは同じです。
今回は、市民や団体・企業が感じている地域の課題と、課題を解決する人を可視化しマッチングするプラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」を運営するNPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事の杉浦裕樹さんをゲストにお迎えし、市民が抱える課題を地域や社会にとって“グッド”にするための最新事例をご紹介いただきます。
一方、海外の事例として、今年環境・福祉先進国であるスウェーデンを視察してきた弊社かねこから、現地のローカルグッド&グリーンな(環境に良い)取り組みをご紹介させていただきます。
横浜とスウェーデン、それぞれがどのように地域や環境の課題に取り組んでいるのかを学びながら、これからわたしたちが「住みたい」と思うまちについて考えてみませんか?
◆日時:2018年9月15日(土)14:00~15:30 (13:40~受付開始)
◆会場:『泰生ポーチ 1階』
〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町2丁目52
最寄駅)みなとみらい線馬車道駅/JR関内駅/市営地下鉄関内駅 より徒歩5分
◆主催 : ひとしずく株式会社
◆協力 : NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ
「LOCAL GOOD YOLOHAMA」
https://www.facebook.com/LOCALGOODYOKOHAMA
※本イベントは、毎月1回、第三土曜日に開店する「so good cafe馬車道」内で行います。
フェアトレードのコーヒーやソーシャルグッドなフードやグッズの販売などを行っています。詳しくは下記「so good cafe」のFacebookページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/2290653287845638/
◆定員:20名
◆内容:
・横浜のローカルグッド&グリーンな取り組み紹介(25分)
・スウェーデンのローカルグッド&グリーンな取り組み紹介(25分)
・ミニワーク(40分)
(“こんなまちになったらいいな” ローカル&グリーンなアイディアを考えてみよう)