泰生ポーチの1階スペースを3事業者で共同運営します。
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Small is better をスローガンに、世界に誇れる新たな価値観を創造していく関内桜通り沿いの複合創造拠点「泰生ポーチ」。2015年3月にオープンし、2階から4階までの12部屋にさまざまな分野のクリエイターが拠点を置いています。この泰生ポーチの1階スペース「泰生ポーチ フロント」を、2018年8月から3事業者で共同運営します。さまざまな方々との連携・協働により、多様性・独創性から生まれるクリエイティブな活動を展開していく「フロント」始まりの夜、キックオフイベントを開催します。
「フロント」を運営するのは、生きづらさを抱える若者の社会的自立を目指して生活・就労支援の場を提供する「NPO法人ヒューマンフェローシップ」(磯子区東町9)、「地域に開かれた保育」を軸とする保育事業と、子育て全般のサポートを手がけるを目指す「ピクニックルーム」(中区相生町3)、情報技術を使って地域の「人・情報・団体・拠点」のつながりづくりを手がける「横浜コミュニティデザイン・ラボ」(中区相生町3)の3団体。
泰生ポーチオーナーの泰有社、伊藤康文さん、運営を行う3事業者であるNPO法人ヒューマンフェローシップ、株式会社ピクニックルーム、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの各代表から企画や場の構成についての紹介。その後、関内界隈で活動されている方々にスピーチしていただきます。
秋山修一会長(関内まちづくり振興会)
棚橋圭太郎会長(相生町内会)
浅野 宏治さん(NOGAN)
中村一茂さん (HaightAshbury)
違克美さん(旅するコンフィチュール)
大沢雄城さん(オンデザイン/BEYOND ARCHITECTURE)
田宮裕一さん(ファブラボ関内)
宮島真希子さん(アンブレラ関内)
杉崎栄介さん(横浜市芸術文化振興財団)
池田修さん(BankART1929)
ほか多数
当日は、旅するコンフィチュールさんや松本珈琲さんの飲食物提供や、Jun Ishikuraさんの写真展示、西澤 希生さんの生花展示などの企画が盛りだくさん。
ゆかりの店舗から調達した飲食コーナーでは「ヒューマンフェローシップ」による宮城県石巻市の食材を使ったワンプレートフード、関内のカジュアルフレンチ店「Tranquille(トランキーユ)」の前菜のほか、「旅するコンフィチュール」のスイーツ、松本珈琲、神奈川県の地酒に特化した小料理「ほおづき」の女将が選んだ日本酒「箱根山」(大井町・井上酒造)、「曙光」(茅ヶ崎市・熊澤酒造)、「相模灘」(相模原市・久保田酒造)などをキャッシュオンで提供します!