facebookライブで生中継します♪
「横浜ローズプロジェクト」の活動の輪が拡がってきています。
横浜発祥のバラ「はまみらい」の苗を、横浜市立の小中学校に贈るとともに、バラの折り紙を開発して、「バラ」をきっかけに横浜への地元愛がある市民の知恵とネットワークで、横浜の未来を描き、人と人をつなぎ、魅力を発信する取り組みです。
横浜市が橋渡し役を務め、市内の企業やNPO、学生ら多様なプレーヤーが一緒になって、動き始めています。現在、LOCAL GOOD YOKOHAMAのクラウドファンディングで、実施資金の支援とサポーターを募集しています。
横浜ローズプロジェクトは、バラのありがとうやおもてなしの文化を横浜発で普及させることで、バラの歴史に新たな価値をプラスする「つながりと再構築」のプロジェクトとして、実行委員会の設立を準備しています。
バラを入り口とした市民活動や学びの場づくり、商品開発、サービス展開、アプリ開発を行うことで、市民や国内外の観光客に横浜の魅力を伝える試みを今後展開していきたいと考えています。。
今回は、公開ライブトーク!
「横浜ローズバー」on 横浜ローズTV
小学校教員や中学生が「市花・バラで創る横浜の子どもたちの『豊かな学び』のストーリー」を語り、このプロジェクトの魅力や必要性について公開トークします ☆
LOCAL GOOD YOKOHAMAでクラウドファンディングを実施してみたいという方の参加も歓迎です!
<実施概要>
日時:2018年6月9日(土) 19時〜21時
場所:泰生ポーチ(横浜市中区相生町2-52)
https://facebook.com/taiseipochi/
*公開ライブ中継でおうちからも視聴可能!
→facebookライブで中継予定
会費:500円(1ドリンク付、クラウドファンディングへの寄付・カンパをお願いします!、学生・こどもは無料)
主催:横浜ローズプロジェクト 実行委員会設立準備会
協力:LOCAL GOOD YOKOHAMA(横浜コミュニティデザイン・ラボ)
◎クラウドファンディング実施中!!
▽横浜市花「バラ」を育て、感謝と歓迎の気持ちを伝え合う文化を育みたい〜横浜ローズプロジェクト
〜横浜市のバラ「はまみらい」を小中学校に贈るとともに「感謝」や「歓迎」をバラのメッセージ折り紙で表現できる市民を増やそう!〜
https://cf.yokohama.localgood.jp/project/y62
<応援団>
・李 宏道様(ローズホテル横浜 代表取締役社長 総支配人)
・河原 英信様(株式会社太陽住建 会長)
・望月 聖子様(NPO法人ぎんがむら 理事長)
≪タイムスケジュール≫(敬称略)
19:00
これまでの振り返りとあいさつ
・中山玲(横浜ローズリポーター、横浜市立吉田中学 2年生)
19:05
LOCAL GOOD YOKOHAMAについて
・杉浦裕樹(横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事)
19:10
教員らの公開クロストーク
・北村克久(横浜すぱいす代表)
・尾上伸一(飯島小学校校長)
・池田孝(和泉小教員)
19:55
横浜市より応援メッセージ
「ローズプロジェクトと教育とリビングラボ」(仮題)
・関口昌幸(横浜市政策局共創推進室)
20:05
公開折り紙講座「はみらい折り紙を折ってみよう♪」
*会場でもおうちで生中継を視聴しながら一緒に折ろう
20:15
中学生の「はまみらい」のアプリや地図の発表
・中山碧(横浜市立吉田中学 2年生)
20:25
クラウドファンディング支援のお願い
スマホアプリ「バラむす。」の紹介
・ナカヤタエ(横浜ローズプロジェクト 実行委員会設立準備会事務局)
https://cf.yokohama.localgood.jp/project/y62
20:40〜
懇談タイム
<登壇者>(敬称略)
○ 北村 克久
一般社団法人横浜すぱいす 代表理事
鎌倉女子大学教育学部 准教授
「横浜の子どもと大人とまちをつなぐ」という想いの元、横浜市内にある多彩で素敵な人材や企業・団体を繋ぎ、横浜の子どもたちの健全育成に寄与することを理念として、非営利団体の代表として活動をしている。
http://y-spice.com/
○ 尾上伸一
飯島小学校校長
一般社団法人横浜すぱいす豊かな体験部内事務局として、18区22校の小学校に、はまみらいの苗を配布する取組を推進している。
○ 池田孝
和泉小教員。はまみらい折りの開発や考案。折り紙を活かした工作ワークショップを展開。
○ 関口昌幸
横浜市政策局共創推進室。行政だけでは対応が難しい多様化する地域課題の解決を目指し、対話の場づくり、リビングラボの推進などに取り組んでいる。
○ 中山碧
はまみらい折り開発者。3連はまみらい、4連はまみらいなど多数のレア作品を考案。
横浜吉田中メディア部
U-18こどもオープンデータ代表
LODチャレンジ2018実行委員
IBMチャンピオン2018
https://www.facebook.com/U18%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF-371150053320480/
○ 中山玲
横浜吉田中メディア部
横浜ローズリポーター
U-18こどもオープンデータ副代表
ゴミンティア代表
LODチャレンジ2018実行委員
IBMチャンピオン2018
○ ナカヤ タエ
株式会社Bonheur代表取締役
Bon heur(ボヌール)はフランス語で幸せ。「幸せを感じられる社会をめざして輝く女性を応援する」ことを理念に設立した女性活躍推進の会社。バラの「ありがとう」や「おもてなし」を通じて人間関係の「つながり」を深めることで、幸せな市民・家族・夫婦を増やすという観点で本プロジェクトに協力。事務局として各分野が連なるプロジェクトをつなげるサポーターとしてお手伝いをし「横浜ローズマガジン」でよびかけを行っている。
https://la-bonheur.co.jp/
≪参考≫
▽横浜ローズプロジェクト始動 キーワードは市花「バラ」(産経ニュース、2018/1/23掲載)
https://www.sankei.com/region/news/180123/rgn1801230067-n1.html
▽横浜ローズプロジェクトとは
http://la-bonheur.co.jp/y62/about.html
▽バラむす ~育てて守ってバラ娘~
横浜ローズプロジェクトと連携し、情報科学専門学校の生徒たちが開発したアプリです。横浜市の市花であるバラを育てていくゲームですが、バラの写真を投稿できる機能もありますので、ぜひ街歩きアプリとしてもご利用下さい。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ac.isc.baramusu&hl=ja
https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%80%E3%81%99/id1354414706?mt=8