社会問題を自分事に
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ライフドック横浜が、新しい時代の生き方・働き方・暮らし方を考える機会として、SDGsカードゲームを活用したワークショップを開催します。
【SDGsワークショップを何故ライフドック横浜で取り上げるのか?】
SDGsとは、2015年9月国連サミットにて全会一致で採択されたSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略のことです。
持続可能な開発目標であるSDGsは、国際社会が合意した「ものさし」とも表現されています。国際社会と聞くと、私たちの日常生活とどのように結びつくのか、疑問をもたれるかもしれませんが、SDGsのカードゲームを体験した人の多くが、自分自身の心情や行動の変化を感じています。
SDGsのカードゲームは、学生さんも働いている人も子育て中の人も気軽に参加することができます。誰もが一度は見聞きしたことのあるような社会問題(目標)をゲームの中で動かしていくことによって、国際レベルの大きな問題を自分事として捉えることができるようになるのです。
さらにこのゲームでは、ひとつの問題が他の問題と繋がっていることも実感することができます。このことから、自分自身の日常生活を振り返り、自分自身ができる自分サイズの社会との関わり方を考える機会となるのです。
ゲームを通して、SDGsという大きな視野から「お金」や「時間」の使い方の指針を改めて考えてみます。社会と自分の関わりを楽しく学べるワークショップです。
【ファシリテーター】
鵜川洋明(うかわひろあき) ミラクカンパニー株式会社 代表取締役
VisionaryWork(=夢と重なる仕事・生き方)をして生きる人を一人でも多く増やしたいというVisionのもと、ワークショップやキャリアコーチングなどを展開中。
【ご参加対象者】
SDGsっていったい何? 何をすることがSDGsへの取組なの?という方々もゲームを通じて手軽に体感出来る方法として開発されたのが、SDGsゲームです。小学校高学年から、どなたでもご参加出来ます。
【日時】
2018年6月16日(土)13:00〜16:00(受付開始:12:30)
【会場】
横浜市中区日本大通33番地 神奈川県住宅供給公社1階 kosha33
https://www.kanagawa-jk.or.jp/contact/index.html#access
【定員】25名様
【参加費】3,000円
◆注意事項
今回はSDGsゲームを通じて自分と社会との繋がりを考えていきます。冒頭のゲームルールの説明をお聞きいただく必要がありますので、12:50まで(遅くとも13:00くらいまで)にお越しいただける方限定とさせて頂きたいと思います。
◆託児について
今回は託児のご用意はありません。SDGsゲームではカードなどを使用いたしますので、お子様ご同伴の際は目を離さないようご留意くださいませ。
◆次回イベント
7月交流会開催予定(日程決まり次第 告知いたします)
◆ライフドック横浜では、毎月1回の交流会と3か月に1回のイベント・ワークショップを開催しています。運営メンバーや相談できる人の知恵を大いに活用して、自分の視野と選択肢を広げてください。“あるべき理論”に締め付けられずに、自分軸で、楽しく、より豊かな航海を続けましょう。
◆イベントのお知らせ、 サポートメンバーへのお問い合わせはこちら! https://www.facebook.com/lifedockyokohama/
【主催】ライフドック横浜 × Kosha33ライフデザインラボ