日本人なら誰でも知っている観光地「日本大通り・横浜元町・中華街」。港・横浜の貌（かお）とも言えるこの街を舞台に、横浜の市花「バラ」とゆかりのある商品やサービス、エピソードを訪ね歩き、記事にして、様々なメディアを通じて配信する「バラのキャラバン隊」を実施します。

その後に、高島屋横浜店で開催中の「第136回 横浜バラ展」（主催：横浜ばら会）の会場を訪れて、横浜ばら会の石川彌之助理事長に、横浜とバラについてのお話を伺います。

このキャラバン隊に参画し、私たちと共に「バラ」をキーワードに、横浜の地元愛の輪を広げていくことを目指して大航海へと乗り出すクルーを募集します。記事が書ける、写真が撮れる、ビデオを回せるなどの能力を持ち、バラと横浜を愛する人ならば、どなたでも大歓迎です。

また5月20日(日)の取材当日まで「日本大通り・元町・中華街とバラ」について、「こんな面白い情報がある」という投稿も募集しています。

「バラのキャラバン隊」の取材内容については、「LOCAL GOOD YOKOHAMA」や横浜ローズプロジェクトのプラットホーム、ヨコハマ経済新聞、参加する皆さんのSNS・ブログ等を通じて広く、紹介・発信します。

書いて伝えたい方、写真・映像取材をしてみたい方、ぜひご参加ください。

日時：2018年5月20日(日) 9時〜15時
場所：日本大通り〜元町〜中華街〜横浜高島屋
参加費：無料
主催：横浜ローズプロジェクト実行委員会設立準備会
協力：LOCAL GOOD YOKOHAMA（横浜コミュニティデザイン・ラボ）、日本大通活性化委員会、横浜ばら会（調整中）
集合：横浜情報文化センター1階ホワイエ（日本大通り駅上）

◎横浜ローズプロジェクト実行委員会設立準備会について
「横浜ローズプロジェクト」は、横浜市の市花「バラ」の歴史と伝統を知り、バラを通じて「ありがとう」や「おもてなし」の想いを伝える文化を普及し、横浜を「花と縁のつながり」のまちにしていく市民アクションです。誰もが参加できる非営利のプロジェクトとして「つながり」づくりや「人材育成」を柱に展開していきます。横浜市が豊富なオープンデータの提供や橋渡し役を務め、横浜市立小学校・中学校の教師や教師OB、企業やNPOの力を合わせて、市民参加型のさまざまな活動を展開していきます。各分野のプロジェクトが円滑にすすむような実行委員会設立にむけ準備中です。

【クラウドファンディング実施中！】
◎横浜市花「バラ」を育て、感謝と歓迎の気持ちを伝え合う文化を育みたい〜横浜ローズプロジェクト
横浜市のバラ「はまみらい」を小中学校に贈るとともに「感謝」や「歓迎」をバラのメッセージ折り紙で表現できる市民を増やそう！
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