Sports×Creativeをテーマにした会員制シェアオフィス&コワーキングスペース「CREATIVE SPORTS LAB」にて、トークセッションシリーズ第6弾が開催されます。
今回のテーマは「ヘルスケアシティ-健康から考える街づくりの未来」。
私たちの身体にまつわるデータを活用するには、技術や解析の革新は欠かせません。新しい健康習慣を提案し、体脂肪計をはじめ目覚ましい発展を続けるタニタ創業ファミリーの谷田昭吾さん、約300万人分の医療データを元に一人ひとりの健康状態に即した情報配信を行うサービス「Pep Up(ペップ・アップ)」を開発・提供している宮原禎さんをゲストに迎え、今、そしてこれからのヘルスケアについて、また、健康情報が活用された街づくりについて考えます。ぜひ奮ってご参加ください。
<開催概要>
■日時:2018年3月1日(木) 19時開始(18時半開場)
■会場:CREATIVE SPORTS LAB (横浜市中区日本大通34 THE BAYS 2F)
■参加費:2,000円(税込み)※1ドリンク+懇親会でのお食事込
■参加資格;どなたでも
■申し込み方法:下記アドレスにアクセスし申し込みフォームに必要事項を記入の上お送りください。
http://www.baystars.co.jp/news/2018/02/0216_01.php
※定員になり次第、申込みを終了させていただきます
<スケジュール>
・18:30 開場
・19:00 CREATIVE SPORTS LABのご紹介
・19:05 トークセッション(司会:西田司/オンデザイン)
・20:45 懇親会
・21:30 閉会
<トークセッションゲスト・プロフィール>
・谷田昭吾|たにだしょうご
体脂肪計で世界一となり、最近は社員食堂でも話題になった株式会社タニタの創業ファミリーであり、現筆頭株主。同社の営業・新規事業・新会社立ち上げ、海外における役員経験を経て独立。父・谷田大輔氏(株式会社タニタ前代表取締役社長)の最も近くで、公私にわたってその経営学を学び、赤字企業だったタニタを成長させた「タニタの成功法則」を受け継いできた。新会社立ち上げの中で心理学に興味を持ち、NLPの資格を取得し、現在ポジティブ心理学トレーナーも務め、天才達の成功法則を心理学の観点からも分析している。
・宮原禎|みやはらただし
ヘルスデータ・プラットフォーム株式会社 代表取締役社長 CEO。
慶應義塾大学卒業、リクルートに入社。その後コンサルティング会社、インターネットサービス会社等で勤務の後、日本医療データセンターへ入社し、ヘルスデータ・プラットフォーム株式会社を創業。経済産業省「活力あふれる超高齢化社会の実現に向けた取組に係る研究会」特別委員、慶應義塾大学社会システムデザイン科研究員。一般社団法人 働き方改革コンソーシアムのメンバー。