今、横浜では幼稚園・保育園、小学校、中学校、特別支援学校が連携して、横浜の財産である地域の自然や社会、人とかかわりながら、体験的な学びを創り出す実践が根付いてきています。園や学校で行われている実践は、地域・市民・企業の力に支えられてつながり合い、横浜というフィールドが子どもの学びの場となっています。

豊かな体験を通した学びフォーラム実行委員会は1月2、横浜の子どもの豊かな体験を通した学びと育ちが一層充実し、持続可能な取組となっていくように、地域・市民・企業と連携した実践を語り、体験の大切さを再確認するフォーラムを開催します。

皆様のふるってのご参加をお待ちしております。

日時：2018年1月20日(土) 14時～17時30分

会場：株式会社富士通エフサス　みなとみらいInnovation & Future Center
（みなとみらいクイーンズタワーB棟　9F）

▽豊かな体験を通じた学びフォーラム

13:30 　受付開始
14:00 　開会
◆実践報告◆
１【「笑顔の発信地」の実施】
桂台保育園　岡　正子園長
湘南桂台みどりの会　梅川玉機さん

２【自然いっぱいニコニコ池】
和泉小学校　関　誠明主幹教諭　平井　拓斗教諭
島村　雅英さん（よこはま里山研究所）

３【社会の中での学び～キャリア教育の視点で捉えた総合的な学習の時間】
宮田中学校　青柳　淳主幹教諭

４．【地域はもう一つの教室（ビルメンテナンスコースの取組）】
若葉台特別支援学校　圓谷　直久教諭
生徒（ビルメンテナンスチーム）
南　勇さん（若葉台ｽﾎﾟｰﾂ･文化ｸﾗﾌﾞ理事長）
・ワークショップ
17:30　 閉会

▽豊かな体験を語る会（懇親会：費用は別途）
場所　フォーラムと同様
開会　18:00