今年はサンディエゴ市の作品も展示します!
今年も横浜港大さん橋国際客船ターミナル内「大さん橋ホール」にて「環境未来都市・環境絵日記展2017」が開催されます。
「環境絵日記」は、小学生が夏休みの自由課題として、絵と文章の組み合わせで環境問題等について考えていることを自由に表現する取組として横浜市資源リサイクル事業協同組合が毎年実施しています。
今年は「みんなでつくる環境未来都市・横浜」をテーマとして、横浜市のほか、4つの環境未来都市を含む国内8自治体に加え、姉妹都市提携60周年を迎える米国サンディエゴ市に住む子どもたちに参加してもらいました。
会場では、環境絵日記大賞、優秀特別賞の発表会・表彰式の他、横浜市内の優秀賞約600作品や横浜市以外の環境未来都市からの応募作品の展示、環境にやさしい未来のヨコハマについて子どもたちが話し合う「環境未来都市・環境会議」、横浜市内の子どもたちが調べた環境に関する情報や活動をステージで発表する「こどもエコフォーラム」など、エコに取り組む企業・団体ブースが多数出展する予定です。
1.作品展示(11:00~16:00)
横浜の応募作品(23,057作品)のうち、優秀賞の約600作品と、協力都市からの応募作品(約8,700作品)のうち、約50作品を展示します。
2.発表会・表彰式(12:30~14:00頃)
横浜の優秀特別賞を受賞した子供たち本人が作品を発表します。
3.環境未来都市・環境会議(14:15~14:45)
今年、環境絵日記を描いてくれた小学生が「未来の横浜」への思いを語り合います。
■環境未来都市とは
環境問題や超高齢化社会への対応などの様々な社会的課題に総合的に取り組んで活力ある都市を作る、国家的なプロジェクトのひとつです。横浜市は平成23年12月、国から「環境未来都市」に選定されました。
是非、子どもたちが考える明るい未来の横浜を見に来てください!