日々、今の自分が感じている「生きづらさ」「暮らしにくさ」、「その家族の願い」あるいは「幸福感」「支援側へのメッセージ」とは
一体どういうものなのか…。今秋のひととき、しっかりと耳を傾けたい。
前回(2017/7/21)の港福一夜城VOL.4(「移動」を考える)において、障がい当事者が発した言葉の重みから社会全体が突き動かされる
ような感覚を得た。
その一方で、面前でしかも地域に語ることへの当事者の躊躇や遠慮が感じられたのも事実。
私たちは、当事者のその心持ちを理解し、配慮を忘れることなく、『当事者主体』であり続けたい。
【話し手】
秋島 清美さん(プラダー・ウィリー症候群の子どもの母)
臼井 里貴さん(四肢体幹機能障害の子どもの母)
松本 龍之介さん(『アスペルガー症候群』当事者)
【聞き手】
田之畑 有美(港北区地域子育て支援拠点どろっぷサテライト副施設長)
■参加費 500円 当日現金支払い(今回は保育はありません)
■会場 港北区役所・港北福祉保健センター1F予防接種室(横浜市港北区大豆戸町26-1)
※東急東横線大倉山駅下車徒歩5分
※会場が港北公会堂から港北区役所予防接種室に変更になりました。
■申込 http://kokucheese.com/event/index/485382/
■対象 原則として港北区内在住在勤、
地域のまちづくりや福祉的な取り組みに関心ある方ならどなたでも歓迎。
■主催 港福城プロジェクト
港福城プロジェクトは、港北区内で福祉に関わる団体・個人が自由意志で意見交換・学びあいのために参加する
プロジェクト。
参加費は資料代、講師謝金などに充当します。
年数回の勉強会を行う予定で、その都度、WEB媒体で告知します。