イベント

10/21 第1回 Face to Face 『SDGsと掛けて〇〇の道具と説く、その心は・・・』~市民が市民を見捨てない社会へ~

講師:新田英理子氏(日本NPOセンター)、ゲスト:大川哲郎氏(大川印刷)、 関谷聡氏(横浜市国際局)

SDGsと掛けて
〇〇の“道具”と説く
その心は・・・

SDGsは、正論のかたまりのような目標です。
だから、誰も正面切って反対はできません。(世界193か国が採択)
なので、良い意味で企業にとっては、商品開発や売り上げ向上の道具
NPOにとっては、政策提案や財源獲得の道具
行政にとっては、包括的な政策デザインの道具になり得ます。
こんな便利な、ツールがかつてあったでしょうか?
使いこなし方を学び、活かしましょう。
わたしたちの未来へ。

————————–————-
◆講師
新田英理子氏
(日本NPOセンター SDGs事業プロデューサー)
環境団体やNPO活動を経て1998年から日本NPOセンター。2014年8月~2017年3月事務局長。2017年4月からはSDGs事業プロデューサーとして一般社団法人SDGs市民社会ネットワークに出向、SDGs関連活動に取り組む。NPOとNPO、企業とNPO、行政とNPOなど、つなぐ役割を担っている。

◆ゲストスピーカー
大川哲郎氏
(株式会社 大川印刷 代表取締役)
さまざまな業種・多様なセクターと取引している印刷会社のメリットを活かし、自社及び自身をプラットフォーム化し、数多くの方と協力し合いながら、様々な社会的課題解決プロジェクトを立ち上げ、展開。SDGsを経営戦略とし、次の展開を模索中。

関谷聡氏(横浜市国際局 政策総務課担当課長)

————————–————–

プログラム
13:10~ 新田氏 講演
13:50~ 大川氏 ゲストトーク
14:10~ ゲストトーク
14:30~ ディスカッション
15:10~ 横浜を俯瞰する
15:30~ 「わたしたち版SDGsをつくろう」
17:00 終了

 

【Face to Face とは】
多様な主体が学び合い・磨き合うダイヤモンドプロジェクト。その一環として行う、横浜の未来づくりを市民が主体となって協働で進めるための「見えるつながりづくりの場」です。「市民が市民を見捨てない社会」※に向けて、「何をもって自分を起動させるのか」※を考え合います。
※故 加藤哲夫氏の言葉より

 

【持続可能な開発目標(SDGs)とは】
2015年9月に米国・ニューヨークの国連本部で開催された「SDGs採択サミット」で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)は、2030年を達成期限とする17のゴール、169のターゲット、およびその進展を評価するための指標を持つ包括的な目標です。
SDGsがめざすところは、①世界の貧困をなくす ②持続可能な世界を実現する。そのために、17個のゴール(上記ロゴ)が設けられています。

告知ちらし
https://opencity.jp/yokohama/fckeditor/output/1/File/Face%2Bto%2BFace1021%2B%25282%2529.pdf

日時 13:00~17:00
場所 横浜市市民活動支援センター 4Fセミナールーム1・2
(横浜市中区桜木町1-1-56 クリーンセンタービル4F)
費用 無料
URL https://opencity.jp/yokohama/fckeditor/output/1/File/Face%2Bto%2BFace1021%2B%25282%2529.pdf
Facebook https://www.facebook.com/events/1950693551874043/
開催団体 横浜市市民活動支援センター
お申し込み・お問い合わせ ※FAXまたはメールで申込書をお送りください。
横浜市市民活動支援センター (担当:薄井)
TEL:045-223-2666 FAX:045-223-2888 MAIL:daihyo@hamacen.jp
イベント一覧へ戻る