グリーンマップは世界共通のアイコン(絵文字)で樹林や公園の緑などの自然環境、まちのアートスポット、史跡などの文化関連、自然食品店などの生活関連、またゴミの不法投棄といった環境汚染までまちの身近な環境を地域の人たちと調査しながらマップに表す活動です。
今回は関内の「見て・歩いて・住んでやさしい、さらに子ども、高齢者などにもやさしい場所、そしてあったら良い場所」をテーマにまち歩きしてマップを作って行きます。今までとちょっと違った関内が発見できる楽しい企画です。ぜひご参加くださお。お子様連れも大歓迎です。
<実施概要>
開催日時:2017年10月14日(土)13:30〜17:30
参加費:無料
会場:関内・桜通り周辺/さくらWORKS<関内>
集合:さくらWORKS<関内>シェアオフィス
http://sakuraworks.org/access/
定員: 30名
申込先:(一社)横浜市建築士事務所協会 事務局
当日参加も大歓迎ですが、準備のため、主催団体のサイトWEBフォームにて事前申し込みをお願いします。
主催:(一社)横浜市建築士事務所協会
共催:関内まちづくり振興会//関内地区市街地緑アップ推進会
グリーンマップ横浜
後援:横浜市中区/(一社)神奈川県建築士会/(公社)日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会/(株)神奈川新聞社/(株)タウンニュース/(株)建通新聞社/(株)日刊建設通信新聞社/横浜高速鉄道(株)/tvk (テレビ神奈川)
協力:NPO 法人横浜コミュニティデザイン・ラボ/ヨコハマ経済新聞/さくらWORKS<関内>
【参考】
▽グリーンマップとは?
グリーンマップは「地図を作る」という行為を通じて、自分の暮らしているまちの環境にいいもの、環境に悪いものを地域の住民と調査しながら、世界共通の125個の「グローバルアイコン」と呼ばれる絵文字を使って地図に表す環境マップです。
グリーンマップシステムは、50ヶ国以上の国で、地域の自然、社会文化的な資産を世界共通のアイコンで表す多彩なグリーンマップ作りの運動を支えてきました。そして、複数言語によるウェブサイトやリソース(資料)を提供し、ワークショップや世界各地にあるハブを応援しています。グリーンマップの運動は 1995 年の創立以来、地域の草の根グループや非営利団体、学生、行政、旅行会社、環境ビジネスなどの団体と共に成長してきました。現在グリーンマップのプロジェクトは、世界中の人々が、イキイキとした持続可能型ミュニティを目指して、発見し、分かち合い、共に働く機会を提供しています。
http://www.greenmap.org/greenhouse/gl_welcome/jp_welcome
◎第1回 関内・関外地区の活性化を考える市民フォーラム
2016年7月9日
『関内 ・ 関外地区活性化を共に考える』
https://www.facebook.com/events/762928423846740/
◎第2回 関内・関外地区の活性化を考える市民フォーラム
2016年9月24日
『創造都市 横浜』 のまちづくり
https://www.facebook.com/events/577963582386546/
◎第3回 関内・関外地区の活性化を考える市民フォーラム
2017年4月23日
「まちの緑化のアイデア探し」
https://www.facebook.com/events/1862261257373848/