横浜市が、コミュニティづくりに定評がある「studio-L 」(山崎亮代表)に委託して実施している「 O! MORO(オモロ)LIFE プロジェクト」のワークショップが8月6日13時から、横浜市吉野町市民プラザ(横浜市南区吉野町5)で開催されます。
このプロジェクトは、2016年4月に障害者差別解消法が施行されたことを受け、地域でも障害の有無に関わらず、「少数の人達も生きやすい社会」をつくっていくために、まずは多様な人達で「交流し、話をしよう」という場をつくることを目的としています。
O!MORO プロジェクトによると、この「オモロ」という言葉には「おもしろい、もろい、もろもろ」など多様な意味が込められています。
さまざまな困難があっても、地域に住む人たちが違いを認め合いながら対話を重ね、創造的に提案を出し合っていくことで、社会にある「バリア」を越えていく試みにつなげようと、集まったメンバーが「やってみたいこと」を出し合いながらさまざまなトライをしていく予定です。
1人でも、初めてでも参加は可能。気軽に参加してください。