来年の「ローズの日」を横浜から盛り上げていくための作戦会議
あなたは横浜市の花は何か知っていますか? そう!答えはバラです。西洋バラの多くは開港間もない横
一方、西洋ブルガリアでは、香水に使われるローズオイ
ブルガリアのローズを日本に広める活動を行っている一
これを記念し、認定後初めてのローズの日 6月2日に、横浜市花であるバラを通じたコミュニティづ
集まったみなさんでゆるりと、バラから生まれるコミュ
【内容】
☆ローズの日(6月2日)について
☆横浜に新しいストーリーをもたらすバラのお話
山下文江さん(一般社団法人ブルガリアンローズ文化協会
ブルガリアンローズ文化協会は新たに認定された6月2日
☆バラから横浜市民のシビックプライドと「ローズの日」
杉浦裕樹さん(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラ
バラは、花と緑あふれる横浜を創造するシンボルとして、平成元年に市の花「市花」に定められました。開港後から私たち市民が親しんできたバラをきっかけに、横浜市民のシビックプライドを醸成する参加の仕組みについての提案をします。
☆ゲストトーク:横浜とバラ(仮題)
白砂伸夫さん(第33回全国都市緑化よこはまフェア統括
環境共生学博士。現在は神戸国際大学教授経済学部国際文
☆バラを通じた「ありがとうシェア」を横浜地域の暮らし
馬場裕子さん(TABICA:株式会社ガイアックス TABICA事業部
企画営業 エリアマーケティング統括)
「地域の暮らしを旅する」をコンセプトに、地域ならでは
https://tabica.jp/
☆バラをつかった新たな商品・サービスの開発、産業創出
愛でるバラ、食べられるバラ、バラの香り、バラのデザイン、バラをシェアする仕組みや仕掛けなどによる、新たなビジネスや産業が成り立たないか、集まったみなさんと考えます。
☆横浜イングリッシュガーデンの「ロ
櫻井要さん(株式会社tvkコミュニケーションズ代表取
http://www.y-eg.jp/
☆関内地域の緑アップの取組紹介
・鈴木一朗さん(関内地区市街地緑アップ推進会)※調整
・小嶋寛さん(日本大通り活性化委員会みどりアップ会)
・緒賀道夫さん(横浜市環境創造局みどりアップ推進部みどりアップ推進部長)
▽展示・販売コーナー
・オリジナルセラピー香水、ローズウォーターなど(有限会社メイリリィ)
http://maylily.sakura.ne.jp/
・ハマラムハイボール(よこはまラム推進委員会)
ハマラムハイボールは、よこはまラム推進委員会が推奨するラム酒をベースにしたバラの香りのラムソーダです。ローズシロップ・ローズジャム・ローズウォーター・ローズリキュールなどで香り付けされています。提供するバーがそれぞれ工夫を凝らし、現在市内の100店舗以上で提供されています。中には、自家製のローズウォーターやインフュージョン(漬け酒)を使うなどのこだわり店もあります。
https://www.hamakei.com/
・バラ柄のヨコハマアロハシャツとヨコハマチャイナシャツ(ヨコハマ・シャッフル合同会社)
http://yokohama231.com/
・はまみらいをモチーフにした薔薇の和菓子「薔薇づくし」(磯子 風月堂)
https://www.facebook.com/isogo.fugetsudou
・北海道岩見沢市のバラを使った商品化の取組紹介〜ポーラ化成工業がバラの香水づくりで町おこしに貢献〜(株式会社インサイトアンドカンパニー)
http://insight.lolipop.jp/contents04.html
・バラのコンフィチュール ※調整中
【参考】
ローズの日
神奈川県横浜市の一般社団法人ブルガリアンローズ文化協
http://www.kinenbi.gr.jp/
山下文江さんプロフィール
有限会社メイリリィ代表取締役/元横浜ウーマンビジネス
フェリス女学院短期大学家政科卒業:調香、アロマテラピーをはじめ、香り全般を国内で幅広く学んだ後、フランス グラースの調香専門学校 ASFO GRASSEへ留学。癒し(フレグランスセラピー)と教育(フレグランスアート)をテーマに、 「香楽」と名づけ、講演、講習会を全国で展開中。学校、施設、サロンなど、年齢・性別など関係なく誰にでも簡単に楽しめる香り創りを、五感の教育の中の嗅覚教育として生涯学習から、さらには芸術療法にまで広げる活動を行っている。デザイナー活動としては企業・個人からの依頼でオリジナルの香りを多数制作。
http://
馬場 裕子さんプロフィール
株式会社Gaiax TABICA事業 地方創生チームのエリアマーケティング統括として、暮ら
https://tabica.jp/