地域のデータを見やすい形でまとめました。
2014.08.23
15~19歳時点では、障害者手帳を所持していない一般の就業率が最も低く、20~24時点においても、知的障害者より就業率は低い結果となっています。恐らく、高等学校、専門学校、大学等へ進学する人口が一定数存在する為だと考えられます。然しながら、25歳以降では一般の就業率は障害者を大きく上回っています。障害者の中でも、精神障害者の就業率は比較的低いことが分かります。