ローカルグッドニュース

12/7 withコロナの時代と新しい社会の創造 ~誰もが生きやすい多文化共生社会をめざして~

● 日時:2020年12月7日(月) 13:30 ~ 15:30
● 開催方法:オンラインによるライブ方式(YouTube Live)
● 参加費:無料
● 申し込み:専用フォームで受付


【基 調 講 演】
人びとの営みを守りあう新しい共同の世界をつくる
講師:内山 節氏(哲学者)



コロナウイルス禍は、大都市への集中や都市的ライフスタイルが感染を拡大させ収束が見通せず、人びとの交流や接触が分断されたままでは社会の持続が極めて困難であることが露呈してきました。
いま私たちに求められているのは、生命と多様性が大切にされる人間の安全保障と生活が維持できる社会の創造であり、それは第一次産業をはじめとする自然とともに営まれる社会、コミュニティや地域自治を含めた生活の安心を享受できる社会であるといえます。


【てい談】withコロナの時代における多文化共生社会の課題と展望

withコロナの時代における新しい社会の創造には、人間と自然との関係の見直しもさることながら、人間同士の関係、人権意識に裏付けられた共生社会への多様な取り組みが不可欠です。
今日、コロナ禍で、とりわけ失業による生活困窮者、障がいのある人、日本に住み暮らす外国籍の方などが、様々な困難や不利益に直面しています。誰もが安心して住み、働き、家族をもちつつ、地域の当事者として共に暮らし支え合う、多文化共生の社会に向けて、どのような課題があるのか。
市民はどのように考え取り組んでいけばいいのか、共に考える機会とします。

パネラー

鈴木 江理子氏
(国士館大学文学部教授、NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク副代表理事、公益財団法人かながわ国際交流財団理事)

パネラー

海田 祐子氏
(「研究フォーラム 2020」実行委員長、 NPO法人WE21ジャパン理事長)

パネラー
内山 節氏

コーディネーター

菅原 敏夫氏

研究フォーラム2020
(公益財団法人地方自治総合研究所 研究員)



【フォーラム開催趣旨】

withコロナの時代
世界で甚大な被害を引き起こしている新型コロナウイルスの世界的大流行は、社会生活を大きく制限し、すべての人の暮らしに大きな影響が出ています。
新型コロナウイルスの感染は長期化し、共存が避けられそうになく、 withコロナという言葉も使われ始めています。 個人も企業もさまざまな社会的結びつきのなかで自らを維持しています。自然を基層とする社会の維持が、自分を含むすべての生命的基盤といえるでしょう。「コロナ感染対策か、経済か」という二者択一ではなく、私たちの目的は社会の維持です。社会を維持するには、人びととの営みを守りあうことが必要であり、そのことが結果的には経済活動につながっていきます。
新しい社会の創造
コロナウイルスは経済力や政治力を基盤とする強大国の国々ではいち早く感染が拡大し、ロックダウンや「自粛」がおこなわれました。日本を含めてコロナウイルスにこれほど弱いとは誰も思わなかったでしょう。結局、コロナ禍によってこれからは経済や政治の支配力とは異なる「生命の安全と心の安心」という信頼のセーフティネットを提供し、分かち合う市民力が土台となる、人間の安全保障の重要性が高まっていくでしょう。
新しい共同の世界をつくるために
withコロナの時代において、社会にある不平等やジェンダー、民族や国籍などによる分断・差別もあらわになっています。いま世界的な感染が広がる中、食料を海外から奪うのではなく、地域で農業をはじめとする一次産業、 医療、生活・福祉、環境、互いが違いを認め尊重しあう 多文化共生など、生命と多様性を大切にする自発的で重層的な市民活動が営まれ、「支えあい、助けあい」の市民力が息づき循環する社会、コミュニティや地域自治を 土台に平和と安心を享受できる社会の建設が求められています。 市民は今日の社会の現状をどのように捉え、行動していけばよいか。「研究フォーラム 2020」をとおして共に考える契機としていきましょう。



申し込み方法 (申し込み締め切り12月2日)

申し込み方法は 2 通りあります。

①下記QRコードより申し込みサイトへ移動アクセスして必要項目を記入の上送信してください。

②URL https://www.kokuchpro.com/event/kf2020/ にアクセスして必要項目を記入の上送信してください。

*申し込み後、申し込み完了メールが届きます。

その後、当日の視聴用 UR L を事務局よりお送りします。

*当日の資料は参加型システム研究所の HPよりダウンロードできます。

*当日はチャット※ にて意見、感想などを送ることができます。
※チャット:ネットワークでつながれたメンバーと、LINE のようにリアルタイムで 文字によるやり取りをする機能。音声なし。

ライター紹介

「LOCAL GOOD YOKOHAMA」は、 サービス、 モノ、 カネ、 ヒト、 情報の循環をつくっていくことを目指し、インターネット上の場と、インターネットを超えた地域の現場両面から、地域をよくする活動「地域のGOOD=ステキないいコト」に市民、企業が参加するきっかけをつくっていきます。活動に加わり、メンバーとして地域に関わっていくローカルグッドサポーター、プロボノを募集しています。

ニュース一覧へ戻る