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つづきMYプラザで「第9回プラザまつり~やさしさと感動を~」 アジア開発銀行年次総会の紹介も

都筑区:プラザ祭り - 1つづきMYプラザ(横浜市都筑区中川中央1)で3月12日、「第9回プラザまつり~やさしさと感動を~」が開催されました。つづきMYプラザは、日本で暮らす外国人と都筑区民との国際交流や青少年活動の拠点となっている場所で、「プラザまつり」は各国の文化を学び、体験ができる国際交流イベントとして、毎年開催されています。

9回目となる今年は、5月に横浜市で開催されるアジア開発銀行年次総会(ADB)関連企画の他、ステージでは中国のひょうたん笛の演奏や着物の着付け体験披露などのイベントが行われました。また、パキスタン、ボツワナ、中国、韓国、アメリカ、ドイツ、ウェールズのクラフト体験やお茶の試飲ができるブース出展や、東京大学折紙サークルによる折り紙体験、科学工作教室なども行われ、会場は多くの人で賑わいました。

ADB関連企画として行われたのは、ADB加盟国各国を紹介したパネルの展示、ADBクイズ&エコバック作り、安全ピンとビーズで各国の国旗のブローチを作る体験教室、三次元の地図を使い、ADB加盟国がどこにあるのかが一目で分かる立体地図の展示です。

都筑区:プラザ祭り - 1 (2)ADBクイズ&エコバック作りでは、ADB加盟国に関するクイズが出題され、クイズに正解した子どもたちにオリジナルエコバックが配られました。クイズは、ADB加盟国各国の紹介パネルの中に答えが書かれており、子どもたちは保護者と一緒にパネルを見ながら答えを探しました。クイズに答えた子どもたちに配られたのは、世界地図が書かれたオリジナルのエコバック。子どもたちはバックの裏に自分の名前を書いたりスタンプを押したりしながら、自分だけのオリジナルトートバックを作りました。

都筑区:プラザまつり安全ピンとビーズで作る各国の国旗ブローチは、日本やパキスタン、韓国、中国、フィリピン、インド、アメリカ、ブラジル、イギリス、ドイツの国旗をビーズで再現しました。子どもたちは、見本を参考にビーズの色を確認しながら、丁寧に国旗のブローチを作成しました。

立体地図では、発泡スチロールで作られた地図に、ADB加盟国の場所に黄色いピンで目印がつけられた立体地図が展示されました。子どもたちは地域紹介のパネルと地図を見比べながら、ADB加盟国について学んびました。

当日、会場にはJICAの研修でボツワナから来日していた人々や、パキスタン、インド、ドイツ、中国など様々な国の出身者がイベントに参加し、国際色豊かなイベントになりました。畑澤健一都筑区長が「都筑区とボツワナは、2008年に横浜で開催された第4回アフリカ開発会議(TICAD)以降、子どもたち同士の絵画交換が行われるなど、友好関係を築いてきた」と説明し、ボツワナの代表者が「今私たちは日本でとても素晴らしい経験をさせてもらっている。この経験は決して忘れないだろう」とスピーチしました。

都筑区:プラザ祭り - 1 (1)着物の着付け体験に参加したパキスタン出身のカフィール・フィルザさん(中学1年生)は、「日本の着物を着てみたいとずっと思っていた。今日、その夢がかなってとても嬉しい。着物の柄は自分で選ぶことができたので、桜の柄のものを着せてもらった。これから本物の桜が見られる季節になるのが楽しみ」と嬉しそうに話しました。

アジア開発銀行(ADB:Asian Development Bank)は、アジア・太平洋地域における経済成長及び経済協力を助長し、開発途上加盟国・地域の経済発展に貢献することを目的とした国際開発金融機関です。今年5月に横浜で年次総会が開催され、横浜市では市内全区で連携事業が行われています。

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