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みなとみらいからSDGsを発信する、ローカルグッドカフェ。今回は、横浜の環境団体に所属する学生たちが横浜のまちの未来を描きます。イベント当日は、横浜市の職員の方々や、市内に根付く環境団体と議論をする中で、SDGsを切り口にした、横浜の”持続可能になるためのこれから”を参加者と一緒に考えます。
学生が、ここ横浜がどのようなまちになることを望み、どのような思いで活動しているのかを知りたい方、何かサポートができないか考えている方。横浜市内の学生たちと何か一緒にやりたい!という市内を含めた全国からの学生、アースアワーに興味のある方などなど、是非ご参加ください。
〇目指すこと
課題だらけの時代に生まれ、次代を担っていく若者は、「ユース」として重宝されるようになっていますが、若者は自分たちで考える前に既に課題が抽出されており、ユースとしてピックアップされてしまい、受動的に世の中の流れを受け入れてしまいがちです。そのように重宝される時代の中、ユースは改めてSDGsという指標をどのように解釈し、これからの60~80年という人生を送っていくのかを”大人”と今、主体的に考える必要があるのではないでしょうか。
横浜において、”綺麗ごと”抜きでユースが何を考え、どのように動こうとしているのか、世界規模の環境団体から世界情勢を、そしてここ横浜でのうごきをキーパーソンに紹介していただきながら、知り、お互いに学び、足りない部分を補い合い、提案する機会とします。
このイベントは、「世界と横浜のつながり」を感じることができるソーシャルグッドイベント、EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMA(WWFジャパン主催・3月30日)との連携企画です。一人ひとりの環境・地球への思いやりアクションを考えます。
〇タイムスケジュール
14:00 開場
14:30 開催趣旨説明
14:35 世界をとりまく環境問題
・清野比咲子氏(WWFジャパン)
14:55 SDGsと横浜
・奥野修平氏(横浜市温暖化対策統括本部副本部長)
15:15 市内市民団体の事例
・樋口智大氏(RCE横浜若者連盟)
・佐藤一子氏(ソフトエネルギープロジェクト)
15:35 ディスカッション~SDGsを通して目指したい横浜~
・佐藤一子氏(ソフトエネルギープロジェクト)
・RCE横浜若者連盟のみなさん
・清野比咲子氏(WWFジャパン)
・奥野修平氏
・杉浦裕樹(ファシリ・横浜コミュニティデザイン・ラボ)
16:15 アースアワーについて
16:20〜 交流タイム
〇実施体制
主催:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ、RCE横浜若者連盟
共催:EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMA 実行委員会
後援:WWFジャパン
※EARTH HOUR2019 in YOKOHAMA実行委員会は主に以下の団体で構成されています。
・公益財団法人WWFジャパン
https://www.wwf.or.jp/
・株式会社グリーンアップル
https://greenapple.jp/
・特定非営利活動法人ソフトエネルギープロジェクト
http://npo-sep.sakura.ne.jp/
・特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
http://yokohamalab.jp/
※「EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMA実行委員会」では消灯リレーに合わせた桜木町駅前のブース企画やトークステージ、また、持続可能な開発目標(SDGs)と関連づけた市民イベント等の企画を作っています。ボランティアスタッフも募集中!
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https://www.facebook.com/EARTH-HOUR-2019-in-Yokohama-1036561776529818/
【参考】
▽EARTH HOUR(アースアワー) 2019 青い地球を、未来へつなぐ60分|WWFジャパン
https://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour/
▽WWFジャパンは2015年3月に横浜市と環境分野における連携協定を締結
https://www.wwf.or.jp/press/85.html
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BUKATSUDOへのアクセスについて
(みなとみらい駅(みなとみらい線)からお越しの方 徒歩3分、桜木町駅(JR・市営地下鉄)からお越しの方 徒歩5分)
http://bukatsu-do.jp/access.html