地域のデータを見やすい形でまとめました。
2014.05.01
市民意識調査で、市民に居住地選択で重視する項目を聞くと、 「交通通勤などの便利さ」や「買い物の便利さ」など利便性を重視する市民が過去の調査と比較して大幅に増えている。 逆に「周辺の静かさ」や「緑や自然のオープンスペースの豊かさ」を重視する市民は、減る傾向にある。
交通が不便な「郊外の庭付き戸建て」に住むよりは、 職場がある、または職場まで時間がかからず、買い物なども便利な都心部のマンションなどに住もうという志向性を持つ市民が、 如実に増えているということである。